河川敷の桜並木も満開

昨日、河川敷の桜並木を見に行くつもりだったが、「明日にしよう」と先送りした。

ところが昨夜「こむら返り」が起こって、とても散歩なんかできない足になってしまったのだった。

やはり、「できるときにやっておく」でないと、このような事になる

今日も朝から左足をかばいながら歩く状態で、こんなことをしている間に、いつ桜が散ってしまうかわからない

それで午前中はまたマッサージオイルでふくらはぎをマッサージして、太ももなど左足の痛いところ（ツボ）を丁寧に時間をかけて自分でマッサージした。

すると午後には違和感と軽い痛みはあるが、普通に歩けるまで回復した

それでカメラを持って河川敷に出かけた、まさに満開、良い時来た

これを逃せば悔やむところだった、平日の午後だが、結構若い世代も花を見に来ていた。

木の下でお弁当を広げている人、シートに座って愛犬と音楽を聴いているお嬢さん、のんびり花見をしている高齢のご婦人たち

子供と散歩に来た若い奥さんなど、いつにない人が出ていた。

それでも花見の名所とまで行っていないから、みなさん余裕で楽しんでいた。

激痛 こむら返り

昨夜は風呂に入って1時間ほどたってから寝た

寝て間もなく、いきなり左足の親指がつって、そのまま「ふくらはぎ」にもやってきた。

過去にもこんなことが何度かあったが、親指で止まっていた、ところが今日はふくらはぎが、どんどん縮まって硬くなっていった。

そのまま固まって脂汗が出るほどの痛み、親指を伸ばして対処しようとするが、そんなものでは追い付かない

こんな痛みは何年もなかった、泣きそうなくらい痛いし、収まる気配がない

足の指全体を引いたりして、少しでも筋肉を緩めようとした、5分くらい痛かったが、ようやくベッドから床に足を下ろすことが出来た

相変わらず痛いのは変わらず、左足の筋や筋肉、ふくらはぎをマッサージオイルで10分くらいマッサージした。

ようやく痛みも軽くなってきて寝ることが出来たが、朝起きて歩くとまだまだ痛い、11時の今も痛みは残っている

そうとうふくらはぎはダメージがひどいみたいだ。

調べてみたら原因は①水分不足②冷えで血流が悪くなる③脳からふくらはぎへの命令伝達の誤作動だそうだ

一昨日は新潟往復で7時間車に乗っていたから、その時のふくらはぎの疲れもあるのだろう。

お尻周りの筋肉も痛みやだるさがあるから、下半身がかなり弱っている

薬があるようだから、買って飲んでみる、階段を下りるのも大変だったが、今は違和感があるが普通に歩ける

高齢化するほど、こうした故障は増えていくのだろう、散歩だけでなく、やはり柔軟体操などは日頃からしておくべきだな。