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神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

焦点がずれてきたコロナ騒動

2021年07月12日 19時09分21秒 |  コロナ騒動
緊急事態宣言下の酒を提供する飲食店が悲惨だ
コロナ前から健全経営をして多額の運転資金をプールしていた優良店は持ちこたえるが、新規開店、かつかつ経営の店は悲惨だ
これほど長引くとはだれも考えなかった、余裕が残っているうちに閉店した店が一番のおりこうさんだった
近いうちに終わるだろうと考えて借入金を増やしたところは悲惨になるかもしれない
それよりも生きるために警告を無視するか、守って破綻するかの瀬戸際飲食店に「金融機関からの圧力、酒問屋からの圧力」
今は撤回したそうだが、撤回させたのは世論だった
なんできみたちは悲惨な飲食店なんかを生きる糧に選んだのか!
まさかまさかの垂直の壁坂だとは、落ちるなよ、地球の引力が消え去るまでがんばれ!
酒を提供する店が一番の悪人にされるとは誰も思わなかった
しかも、これだけ自粛が続くと無くても良い職業に思えてくるのが悲しいね

一般人にしても都会と違って『田舎の感染者は非難されるか笑いものになる』実名がすぐにわかって名前を聞けば家族構成など多くのデーターが一瞬にして知れ渡る
だから政府命令なんかなくても感染者がいなくても田舎の人間は『出ない、集まらない、飲まない』をがっちり守る、だから飲食店はやりきれない
さいわいにも?週末の繁華街には若者が集まるようになってきた、喜ばしい?ことだ
それでもスーパー、ドラッグストアはレジに行列ができる、人気あるラーメン店や食堂も8分以上の客入りだ、業種で格差が生じている
また全国的にはコロナ格差が顕著になったという報道もある

政府もコロナ対策とオリンピック対策で頭が混乱している
オリンピック開催まであと10日くらいなのにいっこうに盛り上がらない、無観客かどうかもやっと決めたが、まだ地方は?
これほど悲惨なオリンピックも初めてだろう、戦争で中止になったよりも悲惨だ
オリンピックを仕切っているのが誰だか私は今も知らない、ぜんぜん競技のPRも見えてこないし、1964とはけた違いに盛り上がりがない
1964の時はテレビ、ラジオで連日三波春夫さんの「東京五輪音頭」が流れていやが応にも国民は高揚していた
2021の東京2020は、大谷選手一人の人気にも遠く及ばない
100mのファイナリストが出るか、400mリレーで金メダルが取れるか、話題はあるが、少しも聞こえてこないしブログでも見えてこない
コロナの感染防止対策とオリンピックの関連もまったく見えないし
無観客での開催の意味もわからないし、欧米でのサッカー、野球の100%観客動員を見るとワクチン接種の遅れが明白だ
日本の100倍も感染者が多いアメリカの現状と発生元の中国の「ケロっ」としたとぼけたコメント 日本と比べて?????ばかりだ

なんか日本は多くの問題を抱えすぎてあえいでいるように見える
政府を非難したり攻めるのは簡単だが自分の為にもならない、野党もそうだ政権を奪取するチャンスとばかりに実りの無い国会討論は無益だ
政策無くして国の安心安全もない 日本最大の危機だ、税収がいくらあってもそれとは問題は別だ
与党も野党もあるものか 都会も田舎もあるものか まさに挙国一致で全国民が平和に豊かに暮らせる国を早急に作らなければならない
そうでなければ我々国民はあまりにも哀れである

シンボルが傾きかけているぞ!










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