皆さんのブログを拝見していると、そろそろ北海道、東北の雪便りが見えてきましたね
わが地も雪国でありますが根雪(初雪などは消える、根雪は解けぬうちに次が降って積もっていく基礎雪)が降るのは年末から1月ですね
昭和の終わりまでは市街地の未除雪部分で2mくらいは積もりましたが、平成半ばころからは、まったく小雪になって「もう積もらないんじゃないか」という年が10年近く続いたこともあります
そんな年はひと冬(1~3月)に40~50cmどっと積もって、それで終わり
去年、一昨年、この3年は雪国が復活したように50cmくらいの積雪が1か月ほど続いています
年齢を重ねるごとに除雪作業が苦痛になり(除雪機を使うのも面倒)。冬の間は房総や静岡や愛知、南紀とかで温かく暮らしたいなあと思いますが、家族があり経済的にも無理だし、また雪の中で暮らすことになるでしょう。
風と波とウミネコ
昨日と重複写真があるかもしれません
日本海の荒波は迫力がありますね。
初冬でこれですから、真冬の荒れようは半端ではなさそうです。
そんな荒波の真っ只中へ、果敢に挑むカモメもすごいですね。
こんな場面を撮影されたyottinさんも素晴らしいです。
非凡な人は、何をやってもそつなくこなされますね。
非凡なんてお恥ずかしい、どこにでもいる平凡人です
荒波と言うのは幼児期の体験でとても怖いのです
怖いのに、荒波を見ると近づいてみたくなる、
ウミネコがそこに群がっているとワクワクする
相反した気持ちが同居しています
あの波は2~3mくらいですが本格的な暴風雨になると
5~8mくらいになる日が冬の間に数回あります
そんな時は本当に怖いし、カメラにもよくないですが
チャンスがあれば撮って公開したいですね