昨日は新湊へ鳥を探しに行っている間にネコの親子はあっさりと捕獲された
鳥は期待通りにはいかず、水鳥を少し見た程度
渡り鳥が少しずつ姿を見せて来た。
渡り鳥を見ると秋を通り越して冬の近さを感じる
昨日のKNBラジオでは魚津水族館の元館長が魚の激減を語っていた
特に鮭の激減が激しく、その原因はやはり地球温暖化だそうだ
我々はローカル的に地元の河川に鮭が帰ってこなくなったと言っているが、その原因はベーリング海など北洋にまで及ぶ
各地で稚魚の放流を行っているが、日本海、太平洋の海水温が上昇していて、稚魚は北洋に行く前に近くの海で死んでしまうらしい
また帰ってくる成魚も暑い海の為、故郷の川までもどれないらしい
さらにベーリング海では固有のカラフトマスと少ない餌の取りあいになっているという
海の温暖化は鮭だけでなく我々の口に入る多くの魚を減らしている
すでに台所の魚の半分は養殖である、これからの魚は多くが養殖魚になるのは仕方がないという。
海洋汚染、海水温上昇は人間の金もうけのためのエゴである
もはや人類はセーフティ装置が故障してしまっている
海、大気を汚染させて極地の氷を大量に溶かし、海洋温暖化物質を垂れ流し
まだ足りずに、世界の最高峰の叡智であるはずの大国のトップが、平気で核兵器の使用を口にする
広島、長崎の原水爆禁止団体がノーベル平和賞をもらったが、「そんなの知らん」とばかりに今日も人殺し戦争は続いている
また人間が狂ってきた、愚かな人間どもの共食いが始まる。
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