今日は「カニ漁」があって、朝4時半起きで港へ行った
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午後帰宅して昼寝1時間、それから畑をやっていたら、つーくんが立派な長ネギと大根、里芋を届けてくれた。
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私もカニを1時間茹でて、それをつーくん宅へ届けたり、自分の畑でホウレンソウや大根をかまっていたらもう夕方。
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食事のあと、テレビを見ていたらうたたねして疲れがどっと出て来た。
やはり初めての作業は気疲れ、体の疲れが出てくる。 仕事の要領は1回目より遥かにうまくなったが、その分働くから疲れる。 73の手習いはしんどい。
そんなわけで目が覚めてお風呂に入っていたら、もうこんな時間になっていた。
さて恐竜博物館を1時間でおさらばして、今夜の宿は芦原温泉
40代、50代の元気いっぱいの頃は家族や魚屋の仲間と日帰りや一泊で、芦原温泉、片山津、山代、粟津、山中の加賀温泉郷にはしょっちゅう遊びに来ていた。
芝政でパターゴルフをやりジンギスカンを食べ、三国では競艇、東尋坊、越前松島、永平寺、那谷寺など観光したものだった。
今回はネットで探した芦原温泉「ゆ楽」お手頃な料金ながら、料理は満腹の「これでもか」という量で、分類すれば昔ながらの良き時代風、洗練された料理というよりはお腹を満たしてくれる田舎風。
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お肉は、ブランドではないがたっぷりの150g(またはアワビの踊り焼き)
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仲居頭のおばちゃん(私より3歳若い)が名物仲居さんで、とぼけた味はいかにも北陸の大歓楽街だった温泉地の良き時代の生き残りという感じ。
今はこういう酸いも甘いも知って、お客を遊ばせてくれる仲居さんが少なくなった。
ネパールから働きに来ていると言う若い仲居さんは日本語もうまくて、笑顔がとても良い、仲居頭に言わせれば「頭の良いむすめだよ~」
たしかに下手な日本人の若い仲居よりはるかに接客がうまいと感じた。
6人で一部屋でお願いしたが、なんと驚きの33畳間、大いにゆったりと泊まることが出来た。
朝食も満足したし、お風呂もまずまずの広さが2か所あるし、岩盤浴、ファミコンルーム、漫画ルーム、マッサージチェアーなどのサービス。
一部三階建てで宿泊客は50名くらいのような気がした、風呂も食事もゆったり
建物はだいぶ年季が入っているようだが、建物の中心の池をどこからでも見られて、昔はなかなかモダンな宿だったと推察できる。
廊下に飾られているものも伊万里だったり、インド風や西洋風の彫刻だったり、面白い絵画だったり退屈しない。
総合点は85点をあげます、お風呂は4回入りました。
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宿を出たがやはり雨、2日目は金沢市内の観光ですが・・・雨降り模様。
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