先日の鉄道模型ショーで買ってきたモデルワークスのクモニ13を少しだけ組んでみました。
同梱されているパーツの全体です。車体はアートポスト系で、窓やドアは美しくレーザーカッティングされています。床板はABS板ですが屋根板には木を用いていて昨今のペーパールーフ+積層オデコ勢とは一線を画しており、昭和のペーパーキット世代としては安心感を感じます。車体側板の下にあるのは短冊状に抜かれた保護棒パーツで、まさにレーザーカッティングの真骨頂ともいうべき繊細さに驚かされます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/e6/d2e1e34445c489abcb83a2db2b9bde61.jpg)
側板と前面は内・外貼りが貼り合わせ済みとなっています。窓、ドア位置を合わせて広い面積を奇麗に貼り合わせるのは経験者でもなかなか難しいのでこれは親切設計。今回は荷物車なので、まず、ドアのスペーサーを貼ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/19/487d403e6618c222cfaf705e7e2dfaa6.jpg)
ドアは2枚構成なのでこれも貼り合わせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f4/9b249cee432dfcf9de0132ceab54c2f4.jpg)
組立説明図に記載がないのでこれはナンダロウと思っていたら・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/92/7cb9c39d9d1efe4fc63fb86928414afc.jpg)
半室運転台の仕切りでした。でも窓ってあったんでしたっけ?たいがい開けっ放しで運転しているところしか見ていないので知らないだけかも知れませんが。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e1/5b04cac81d4a29b686d2b9ffc872b850.jpg)
ひと通り貼り合わせが必要なものはすべて貼り合わせました。このまま組み立てに入ることもできますが、3枚重ねになっているドアの断面の積層痕をパテで消してから組むように・・・と説明書にあるのでそれに従うことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/59/0a36010f5e7296464fd59c626ab83bd0.jpg)
表面にパテがはみ出さないようにマスキングテープでドアの周囲を養生してからタミヤパテを塗り込めます。この状態でひと晩放置。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/76/e62d445e04d7ff0b0468691c9b73184a.jpg)
実車はリベット車体ですが、キットは車体、シル・ヘッダーともにノーリベットです。前述のように車体はすでに貼り合わせ済みでリベットが打ち出せる状態ではないためシル・ヘッダーのみリベット表現をすることにします。ただし付属のペーパーに1個1個打ち出すのは難儀なので市販の真鍮エッチングパーツ(エコー)を使うことにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d1/e98d25333e8d631bd1e9d2c46256db97.jpg)
台車は日光のDT12、ギヤはIMONのφ11.5・WB31、モーターはマブチFK-130SH(DC12V用)を用意しました。すべてストック品です。模型店か!笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/07/8db38c7087a3cb087b0b7b34972689c9.jpg)
同梱されているパーツの全体です。車体はアートポスト系で、窓やドアは美しくレーザーカッティングされています。床板はABS板ですが屋根板には木を用いていて昨今のペーパールーフ+積層オデコ勢とは一線を画しており、昭和のペーパーキット世代としては安心感を感じます。車体側板の下にあるのは短冊状に抜かれた保護棒パーツで、まさにレーザーカッティングの真骨頂ともいうべき繊細さに驚かされます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/e6/d2e1e34445c489abcb83a2db2b9bde61.jpg)
側板と前面は内・外貼りが貼り合わせ済みとなっています。窓、ドア位置を合わせて広い面積を奇麗に貼り合わせるのは経験者でもなかなか難しいのでこれは親切設計。今回は荷物車なので、まず、ドアのスペーサーを貼ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/19/487d403e6618c222cfaf705e7e2dfaa6.jpg)
ドアは2枚構成なのでこれも貼り合わせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f4/9b249cee432dfcf9de0132ceab54c2f4.jpg)
組立説明図に記載がないのでこれはナンダロウと思っていたら・・・
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半室運転台の仕切りでした。でも窓ってあったんでしたっけ?たいがい開けっ放しで運転しているところしか見ていないので知らないだけかも知れませんが。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e1/5b04cac81d4a29b686d2b9ffc872b850.jpg)
ひと通り貼り合わせが必要なものはすべて貼り合わせました。このまま組み立てに入ることもできますが、3枚重ねになっているドアの断面の積層痕をパテで消してから組むように・・・と説明書にあるのでそれに従うことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/59/0a36010f5e7296464fd59c626ab83bd0.jpg)
表面にパテがはみ出さないようにマスキングテープでドアの周囲を養生してからタミヤパテを塗り込めます。この状態でひと晩放置。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/76/e62d445e04d7ff0b0468691c9b73184a.jpg)
実車はリベット車体ですが、キットは車体、シル・ヘッダーともにノーリベットです。前述のように車体はすでに貼り合わせ済みでリベットが打ち出せる状態ではないためシル・ヘッダーのみリベット表現をすることにします。ただし付属のペーパーに1個1個打ち出すのは難儀なので市販の真鍮エッチングパーツ(エコー)を使うことにします。
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台車は日光のDT12、ギヤはIMONのφ11.5・WB31、モーターはマブチFK-130SH(DC12V用)を用意しました。すべてストック品です。模型店か!笑
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