こんにちは石井伸之です。昨夜は9月10日に予定されている一般質問の原稿を夜遅くまで作成していた関係で、少々寝過してしまいました。
さて、本日は午前10時より国立市議会第三回定例会が始まりました。最初は特に問題なく順調に進行していましたが、補正予算の中にある、国立駅周辺まちづくりに関する資料の委託料について様々な意見が出されました。
もうすでに何度も何度も様々な資料が作成されましたが、駅舎保存に傾倒する余り、高架化工事完成後国立駅周辺がどのように整備すべきなのか、という部分における検討がされてなく、非現実的な未来予想図的な図面が一人歩きしてしまっております。
何といっても、国立駅南口ロータリーが勝手に緑地と定められている図面が作成されておりますが、道路管理者を始め、関係機関と何の協議もされておらず、全く根拠のないものです。
そこで、今回の850万円を超える予算を使って、どのような計画を作るのかしっかりと検討していただく意味も込めて、本日の議会終了後の代表者会議で、9月11日午前10時より全員協議会が開かれることとなりました。
とにかく、国立駅周辺で真っ先に取り組むべきことは、国立駅南口駐車場と駐輪場部分、その東側にある民間用地、さらに駅前南口の駅舎のあった土地を一体的にどうやって活用するかにあります。
平成22年高架化工事完成に向けて、待ったなしの状況にまで追い詰められており、JR東日本としては既に高架化工事に関する部分は取り返しのつかない状況になっている部分もあり、これから国立市が様々な計画を打ち出しても、構造的に不可能な可能性もあります。
とにかく、9月11日の全員協議会では各議員が様々な角度から質問を行うことと思いますが、私はできるだけ現実的で技術的に可能な形での計画立案に向けて、建設的な議論をしたいと思います。
さて、本日は午前10時より国立市議会第三回定例会が始まりました。最初は特に問題なく順調に進行していましたが、補正予算の中にある、国立駅周辺まちづくりに関する資料の委託料について様々な意見が出されました。
もうすでに何度も何度も様々な資料が作成されましたが、駅舎保存に傾倒する余り、高架化工事完成後国立駅周辺がどのように整備すべきなのか、という部分における検討がされてなく、非現実的な未来予想図的な図面が一人歩きしてしまっております。
何といっても、国立駅南口ロータリーが勝手に緑地と定められている図面が作成されておりますが、道路管理者を始め、関係機関と何の協議もされておらず、全く根拠のないものです。
そこで、今回の850万円を超える予算を使って、どのような計画を作るのかしっかりと検討していただく意味も込めて、本日の議会終了後の代表者会議で、9月11日午前10時より全員協議会が開かれることとなりました。
とにかく、国立駅周辺で真っ先に取り組むべきことは、国立駅南口駐車場と駐輪場部分、その東側にある民間用地、さらに駅前南口の駅舎のあった土地を一体的にどうやって活用するかにあります。
平成22年高架化工事完成に向けて、待ったなしの状況にまで追い詰められており、JR東日本としては既に高架化工事に関する部分は取り返しのつかない状況になっている部分もあり、これから国立市が様々な計画を打ち出しても、構造的に不可能な可能性もあります。
とにかく、9月11日の全員協議会では各議員が様々な角度から質問を行うことと思いますが、私はできるだけ現実的で技術的に可能な形での計画立案に向けて、建設的な議論をしたいと思います。