石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月9日青柳祭りが行われました

2007年09月09日 | Weblog
 本日はお盆明けから準備を行っていた、青柳祭りの当日を迎えました。主催である青柳若葉会の会員は午前6時30分に神社に集合し、お神輿や山車の最終確認を行い、午前8時30分からの祭礼を無事に執り行いました。

 その後、午前9時より山車とお神輿が青柳稲荷神社を出発して、私は青柳若葉会会計役員ということで受付に立ち、その合間を縫って手伝いに来ていただいている子供会のお母さん方が、段取りで困らないように準備しておりました。

 正午過ぎには、山車やお神輿が青柳稲荷神社に戻り、谷保天神太鼓の演技披露や青柳バンドの方々による演奏が行われ、午後3時30分過ぎまで多くの方々が集まり、大変盛り上がりました。

 その中で、長女は最初学生インターンで来ていただいている方と一緒に遊んでおりましたが、その後消防団第一分団の班長を務めている方の娘さんがお気に入りで、大人しく遊んでおりました。

 その娘さんと長女は、1歳の頃から懐いており、人見知りだった長女があっさりと打ち解ける姿を見させていただきました。どこかで小さな子供をあやしたことがあるのか聞いてみたところ、保育園でアルバイトをしているそうです。

 「なるほど」と頷いてしまいました。さすがに、子供は見掛けの表情よりも内面を見抜くところがあり、ちょっとでも不安なところがあると、決して近寄らないのですが、その娘さんは子供に安心感を与える才能があると思いました。

 その後、片付けや御苦労さん会を無事に終えて、一年で一番大きなイベントが終了し、ホッとしたところです。とにかく、一人のけが人もなく、終えたことが何よりの収穫です。
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9月8日お祭り準備中に出火報が入りました

2007年09月09日 | Weblog
 こんにちは青柳若葉会所属の石井伸之です。本日は午前中に大東京卸売センターや西友へ注文していたお祭り用物品を購入しました。

 午後からは、へいそくを付けたり、花台を立てたり、山車の飾り付け、テントを立てたり、などなどの作業をしておりましたが、そんな作業に入ろうかという矢先に、出火報が入りました。

 すぐさま、消防小屋へ向かい火災現場が無線では国立市谷保65○○と入りましたので、その番地へ向かっても煙が上がっている様子もなく、誤報かと思いましたが、再び無線で番地の訂正が入り、次は国立谷保58○○という富士見台幼稚園南側周辺に向かいました。

 どうして番地の訂正となったのは分りませんが、最初の番地と比べて随分遠い場所にあるので、119番通報者の間違いか、無線伝達の間違いかもしれません。

 現地に到着してみると、既に火は消えており、近所の方がホースで消し止めていただいた模様です。出火の原因は正直なところ定かではありませんが、2階のベランダになっているウッドデッキなので、もしかすると水の入ったペットボトルなどが、レンズの役目を果して出火した可能性があるのではないか、とのことです。

 それにしても、国立市谷保は町名地番整理ができていませんので、僅かな番地の差で、とんでもない距離が離れる場合があります。こういった時には、町名地番整理の重要性を肌で感じました。

 初当選直後から、南部地域の町名地番整理について議会で訴えてきましたが、一刻も争う非常時に場所が分からないというのは、住民の方へとって緊急車両到着に時間がかかるという、大きなデメリットがあるということを、これからも議会の場で強く訴えていかねばならないと感じた次第です。

 答弁では、町名地番整理は区画整理が終わったところから実施するということですが、そんなことではなく、大きな道路で区切られた場所とか、青柳地域の甲州街道以南の部分というように、町名地番整理の可能な部分は多数存在しているわけですから、徐々に少しずつでも整理を行い、住民の生命財産を守る一助とすべきではないでしょうか?

 残暑の残る中で、耐火服を着て汗だくになりながら、火災現場が見つからないという歯がゆい思いをする中で、これほどまで町名地番整理の重要性を感じた一日はありませんでした。
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