こんにちは昨日の青柳祭りで疲労感の残る石井伸之です。本日午前11時15分より一般質問を行いました。
何といっても今回の目玉は、谷保駅のエレベーター設置についてです。
谷保駅のエレベーター設置については、以前もお話しさせていただいたように、ラチ外部分については国立市の財産である関係で、改札より内部のラチ内のように国・JR・国立市が3分の1づつ予算を出し合う中でエレベーター設置ができない状況です。
以前の交渉では、何とかラチ外部分もラチ内同様に3分の1づつ予算を出し合う枠組にいれていただきたいということでしたが、他の駅との関係から自治体の財産であるラチ外通路や跨線橋、階段部分におけるエレベーター設置は自治体が主体になって設置してほしいということです。
そこで、いつまでも平行性の議論をするのではなく、国立市が主体になってラチ外部分にエレベーターを設置する場合に、国立市の負担がどれだけになるのか、計算すべきであると質問したところ、どの場所にエレベーターを設置するのかといった具体的な図面もないので、慨概算の予算組みもできない状況です。
そこで、まずは今年中に国立市の負担がどれだけになるのか、負担額を出していただけるように要望しました。
早朝に国立市体育協会の会長を始めとする役員さんが、市長に台風で流されてしまった多摩川河川敷グラウンドの一刻も早い復旧を要望していただきました。
国立市の環境部長は大変理解のある方で、復旧の為に様々な段取りをしていただきましたが、ここで河川管理者である国土交通省が立ちはだかりました。
国土交通省としては、河川法の関係で増水や氾濫の危険性があるために、10月いっぱいまでの間は河川敷の盛り土、切り土が基本的に禁止しているそうです。しかし、ここで我々が求めているのは河川敷グラウンドの表面に溜まったヘドロの除去と流されたグラウンドの表土を入れるだけのことですから、現実離れした国土交通省の対応には驚きました。
そこで、衆議院議員の松本洋平議員に連絡したところ、国会初日の大変忙しい時にも関わらず、速やかな対応をしていただきました。まだ、工事実施の許可は得られませんが、こうやって実現に向けて動いていただいているのは、大変有り難い限りです。
国土交通省としても、今までは10月以前の河川敷工事許可を下していないということですので、許可を得るには様々な関係機関を回らなければならず、どれだけの時間がかかるのか、わかりませんが速やかな河川敷グラウンドの復旧に向けて努力していただきたいところです。
何といっても今回の目玉は、谷保駅のエレベーター設置についてです。
谷保駅のエレベーター設置については、以前もお話しさせていただいたように、ラチ外部分については国立市の財産である関係で、改札より内部のラチ内のように国・JR・国立市が3分の1づつ予算を出し合う中でエレベーター設置ができない状況です。
以前の交渉では、何とかラチ外部分もラチ内同様に3分の1づつ予算を出し合う枠組にいれていただきたいということでしたが、他の駅との関係から自治体の財産であるラチ外通路や跨線橋、階段部分におけるエレベーター設置は自治体が主体になって設置してほしいということです。
そこで、いつまでも平行性の議論をするのではなく、国立市が主体になってラチ外部分にエレベーターを設置する場合に、国立市の負担がどれだけになるのか、計算すべきであると質問したところ、どの場所にエレベーターを設置するのかといった具体的な図面もないので、慨概算の予算組みもできない状況です。
そこで、まずは今年中に国立市の負担がどれだけになるのか、負担額を出していただけるように要望しました。
早朝に国立市体育協会の会長を始めとする役員さんが、市長に台風で流されてしまった多摩川河川敷グラウンドの一刻も早い復旧を要望していただきました。
国立市の環境部長は大変理解のある方で、復旧の為に様々な段取りをしていただきましたが、ここで河川管理者である国土交通省が立ちはだかりました。
国土交通省としては、河川法の関係で増水や氾濫の危険性があるために、10月いっぱいまでの間は河川敷の盛り土、切り土が基本的に禁止しているそうです。しかし、ここで我々が求めているのは河川敷グラウンドの表面に溜まったヘドロの除去と流されたグラウンドの表土を入れるだけのことですから、現実離れした国土交通省の対応には驚きました。
そこで、衆議院議員の松本洋平議員に連絡したところ、国会初日の大変忙しい時にも関わらず、速やかな対応をしていただきました。まだ、工事実施の許可は得られませんが、こうやって実現に向けて動いていただいているのは、大変有り難い限りです。
国土交通省としても、今までは10月以前の河川敷工事許可を下していないということですので、許可を得るには様々な関係機関を回らなければならず、どれだけの時間がかかるのか、わかりませんが速やかな河川敷グラウンドの復旧に向けて努力していただきたいところです。