石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月17日本日は国立市敬老大会がありました

2007年09月17日 | Weblog
 こんにちは40年後に敬老大会へ参加予定の石井伸之です。本日は国立市総合体育館で敬老大会が行われるということで、市議会議員にも出席依頼があり、そちらへ参加してきました。

 空席の目立った成人式に比べて、敬老大会は総合体育館が超満員の状態です。基本的に今日の敬老大会に参加できるのは、75歳以上の方となっており、福祉部長の話では、国立市在住の75歳以上の方は5928人おり、昨年よりも323人増えたそうです。

 ちなみに100歳以上は18人で、最高齢は106歳だそうです。こういった話を聞くと、日本が長寿大国であるということが良く分ります。

 運営に当たっては、福祉部の方々を中心に会場設営やバスによる参加者の送迎などが行われました。福祉部の方々には暑い中、本当にお疲れ様でした。

 式典では、市長・議長の挨拶から三田敏哉都議会議員ともう一人の都議の紹介、さらに松本洋平衆議院議員の祝電が披露されておりました。

 それにしても本日は真夏が戻ってきたように暑く、ネクタイが苦痛に感じるほどでした。総合体育館の中は、冷房が入っているそうですが、全くと言っていいほど、その効果は消え去っており、熱気溢れる会場の中で参加されているお年寄りの体調が悪くならないか心配でした。

 第一部の式典が終わると、さすがの暑さに閉口したような感じで、体育館を後にする方が多数おりました。

 明日18日は、11日に行われた国立駅周辺基本方針(案)についての全員協議会において、質問をしていない議員による質疑が行われます。11日は私がトップバッターで1時間半を超える質疑を行い、さらに続く議員も長時間の質疑となってしまった関係で、午後5時を超えても10人近くの議員が質問できないということで、急遽18日に継続することが決定しました。

 上原前市長は国立駅舎保存に固執してしまい、南北交通の円滑化や高架下の利用方法、国立駅南口駐車場・駐輪場の高度利用などといった、駅舎保存よりも遙かに重要な問題が置き去りにされてしまいました。

 平成22年高架化工事完了が迫っており、工事が着々と進んでおりますので、国立市としての方針を早急に定めなくては、市民の要望とはかけ離れた新国立駅周辺となってしまいますので、建設的で現実的な議論をすべきと思います。
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