こんにちは、1か月後に選挙を控えて、バタバタしている石井伸之です。
本日は午前9時30分より国立市立国立第二中学校卒業式が行われるという事から、来賓として出席させていただきました。
青柳地域は第二中学校の学区となっていることから、議会日程と重ならない限り出席させていただいています。
天気はどうにか曇りで耐えてくれたようです。
折角の門出ですから、卒業証書を濡らしたくないという親心が天に通じたのではないでしょうか?
今年の国立二中卒業式は、男子104名、女子72名の合計176名が卒業します。
午前9時20分過ぎには私達も体育館に入り、卒業生を待ちます。
入場する卒業生を見ると、入学式の時はダブダブだった学生服がきつい感じです。
すっかり大人びた感じで、3年間の成長がはっきりと伺えます。
開式の言葉の後に国歌斉唱、校歌斉唱、卒業証書授与に続いて校長式辞に移ります。
校長先生の式辞は下記の通りです。
思い出に残る出来事は、スキー教室の際に、インストラクターの方より「二中の生徒は、教えたことを素直に受け止め、ぐんぐん上達して行き、いろいろなことにチャレンジしている」との話を聞き、誇りに思います。
素直さは、人が伸びるうえで最も重要なことです。その気持ちを忘れないで下さい。
昨年6月にサッカーワールドカップブラジル大会が行われました。
日本代表は2敗1引き分けということから予選リーグ敗退でしたが、試合後に日本人サポーターが青いごみ袋で会場のゴミ拾いをしたことが全世界に報道され「試合には負けたがサポーターは勝った」との称賛を受けました。
しかし、若者がお年寄りに電車の座席を譲らないということが世界に伝えられるというように、日本国内外で評価の分かれる部分もあります。
沖縄県興南高校、我喜屋優(がきや まさる、1950年6月23日 - )監督の逆境を生き抜く力を忘れずに、頑張って欲しい。
逆境に立ち向かい、苦労に立ち向かった時に新しい自分に出会えることができます。
そのことを忘れずに、様々なことへチャレンジすることを忘れないでほしい。
との言葉を、卒業生に送られていました。
私自身も12年間の議員生活で、幾つもの逆境を乗り越えて、ようやくここまで来ました。
完全な自分などは無く、一生涯掛けて様々なものを習得する立場としては、チャレンジすることを忘れてはならないと考えています。
挑戦する気力と意識を失い、現状に甘んじるのであれば、議員という立場をいただく資格はありません。
そういった意味で、校長先生の言葉は私の胸にもしっかりと刻み込みたいと思います。
来賓の言葉、卒業生を送る言葉、卒業生の別れの言葉と感動的な場面が続き、無事第57回卒業式が終了しました。
素晴らしい卒業式に感動したことを、校長先生、副校長先生に伝え、叶うことならば、また来年も出席させていただきたいところです。
その後、商工会でお世話になっている方より、福祉に関する依頼があるという事から、ふくふく窓口を紹介しました。
すると、ふくふく窓口職員の方が大変丁寧に対応したことから、依頼いただいた方より感謝の言葉をいただきました。
福祉総務課長を先頭に、ふくふく窓口職員を応援したいと思います。
ふくふく窓口は国立市における福祉的な相談を一手に引き受け、必ず他の部署へ引き継ぐところとなっており、総合窓口として機能しています。
どうしても役所の仕事は、介護、子育て、障害、保険など多岐に渡りますので、市民の方は何処へ行けばわからないという点がありました。
その点を佐藤市長が職員提案を聴く中で、改善したというものです。
何かありましたら、国立市役所ふくふく窓口をご利用ください。
午後4時からは議会運営員会、午後7時からは青柳自治会役員会に出席して一日が終わりました。
本日は午前9時30分より国立市立国立第二中学校卒業式が行われるという事から、来賓として出席させていただきました。
青柳地域は第二中学校の学区となっていることから、議会日程と重ならない限り出席させていただいています。
天気はどうにか曇りで耐えてくれたようです。
折角の門出ですから、卒業証書を濡らしたくないという親心が天に通じたのではないでしょうか?
今年の国立二中卒業式は、男子104名、女子72名の合計176名が卒業します。
午前9時20分過ぎには私達も体育館に入り、卒業生を待ちます。
入場する卒業生を見ると、入学式の時はダブダブだった学生服がきつい感じです。
すっかり大人びた感じで、3年間の成長がはっきりと伺えます。
開式の言葉の後に国歌斉唱、校歌斉唱、卒業証書授与に続いて校長式辞に移ります。
校長先生の式辞は下記の通りです。
思い出に残る出来事は、スキー教室の際に、インストラクターの方より「二中の生徒は、教えたことを素直に受け止め、ぐんぐん上達して行き、いろいろなことにチャレンジしている」との話を聞き、誇りに思います。
素直さは、人が伸びるうえで最も重要なことです。その気持ちを忘れないで下さい。
昨年6月にサッカーワールドカップブラジル大会が行われました。
日本代表は2敗1引き分けということから予選リーグ敗退でしたが、試合後に日本人サポーターが青いごみ袋で会場のゴミ拾いをしたことが全世界に報道され「試合には負けたがサポーターは勝った」との称賛を受けました。
しかし、若者がお年寄りに電車の座席を譲らないということが世界に伝えられるというように、日本国内外で評価の分かれる部分もあります。
沖縄県興南高校、我喜屋優(がきや まさる、1950年6月23日 - )監督の逆境を生き抜く力を忘れずに、頑張って欲しい。
逆境に立ち向かい、苦労に立ち向かった時に新しい自分に出会えることができます。
そのことを忘れずに、様々なことへチャレンジすることを忘れないでほしい。
との言葉を、卒業生に送られていました。
私自身も12年間の議員生活で、幾つもの逆境を乗り越えて、ようやくここまで来ました。
完全な自分などは無く、一生涯掛けて様々なものを習得する立場としては、チャレンジすることを忘れてはならないと考えています。
挑戦する気力と意識を失い、現状に甘んじるのであれば、議員という立場をいただく資格はありません。
そういった意味で、校長先生の言葉は私の胸にもしっかりと刻み込みたいと思います。
来賓の言葉、卒業生を送る言葉、卒業生の別れの言葉と感動的な場面が続き、無事第57回卒業式が終了しました。
素晴らしい卒業式に感動したことを、校長先生、副校長先生に伝え、叶うことならば、また来年も出席させていただきたいところです。
その後、商工会でお世話になっている方より、福祉に関する依頼があるという事から、ふくふく窓口を紹介しました。
すると、ふくふく窓口職員の方が大変丁寧に対応したことから、依頼いただいた方より感謝の言葉をいただきました。
福祉総務課長を先頭に、ふくふく窓口職員を応援したいと思います。
ふくふく窓口は国立市における福祉的な相談を一手に引き受け、必ず他の部署へ引き継ぐところとなっており、総合窓口として機能しています。
どうしても役所の仕事は、介護、子育て、障害、保険など多岐に渡りますので、市民の方は何処へ行けばわからないという点がありました。
その点を佐藤市長が職員提案を聴く中で、改善したというものです。
何かありましたら、国立市役所ふくふく窓口をご利用ください。
午後4時からは議会運営員会、午後7時からは青柳自治会役員会に出席して一日が終わりました。