こんにちは、国立市議会議員の任期も一カ月余りとなった石井伸之です。
本日は青柳若葉会でお花見を行うという事から、午前9時より西友青柳店でお花見用の食材を購入しました。
西友青柳店ではお花見コーナーが出来上がっており、お花見に欠かせない食材等が並んでいます。
ただ、この時間では総菜コーナーが殆ど空っぽという状況です。
ポツリポツリと出て来た惣菜と乾き物を中心に購入した後、私は佐藤一夫市長の後援会事務所開きへ向かいました。
佐藤かずお後援会事務所は、国立駅南口富士見通り沿い徒歩3分という距離にあります。
前回の選挙事務所に比べて、4倍ほどの広い事務所となっており、4年前の市長候補と現職市長とでは大違いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/77/0347afd2d6e074f953397fd3303afb01.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/84/3ee342870eec7edd32dd32d22a0f63e6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/37/431417d9eb37c31e953cf501b6061bc4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/24/ad58b9d317ee4b3da632fb0e2e1ec0c5.jpg)
松本洋平衆議院議員、高椙健一都議会議員を始めとする来賓挨拶の後に、佐藤市長より決意表明がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/d7/11fdc5593b24ae94e2d0ea6e047b6f47.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/38/4ef9e4bd97fbd20f96ba175dacd3fbc2.jpg)
佐藤市長からは、下記の話をされていました。
平成23年5月に市長就任以来、東日本大震災後の大変な時期だったことを覚えています。
想定外という言葉が死語となり、365日24時間安全安心のまちづくりに奔走し、市民の笑顔を取り戻す為に努力してきました。
12年間の革新市政の中で、幹部職員は財政赤字を止められなかったことから、まずは2年間主要ポストの部課長は人事異動を凍結することを宣言しました。
革新市政とはいえ、自らの責任で持ち場の改善に向けて努力するよう指示しました。
名古屋市に目を転じると、河村市長が苦しい立場に立っています。
それは、議会と行政と言う、議決側と執行側のバランスが崩れ、一元代表制になっていることに他なりません。
国立は議会と行政が丁々発止(激しく議論し合うさま。また、刀などで激しく音を立てて打ち合うさま)をする中で、市民利益を確保しています。
手段と目的の大切さであり、取り違えると大変なことになります。
そして、これからは高齢者の自立に取り組まねばなりません。
自立した元気な高齢者が、地域を支える仕組み作りが必要です。
病院ではなく、自宅での看取りに向けて、高齢者を支えて行きます。
特殊出生率に目を転じると、人口維持には2.08という数が必要ですが、国立市は1.31となっています。
増田氏の消滅可能性都市ではありませんが、国立市も安穏としていられません。
私はライフワークとして夕張市を赴いています。
人口12万人の都市であった夕張市の人口は現在9000人です。
町に子供の姿を見かけません。
高齢者と公務員とケアワーカーなど福祉関係者しか見かけません。
国立市がそうならないよう、元気な高齢者が働くシステムと女性の社会進出を支えます。
今までの常識が通用しない大変な時代が到来しようとしていますが、市民の皆様の平和と幸せの為にそれを乗り越えて行きたいと考えています。
というような話をされていました。
メモから拾って書き出しましたので、一言一句同じではないことをご容赦ください。
聞いていて、心から佐藤市長を支えたいという気持ちが湧き上がります。
元気な高齢者のくだりは、私も議会で常々訴えている部分で、災害時要援護者避難支援活動でも元気な高齢者が主力メンバーとして活躍されています。
職員に対しては厳しいことを話されていましたが、職員の努力に対してそれを正当に評価する、職員表彰制度の充実強化などは素晴らしい取り組みです。
だからこそ、職員自らが国体を盛り上げる為に、AKB48の恋するフォーチュンクッキーを踊る、というアイデア(30万アクセスを突破しました)が出てくるのではないでしょうか?
3年ほど前に、前武雄市長であった樋渡市長とメールでやり取りした際に、樋渡市長より国立市の素晴らしい可能性について話を聞いている立場としては、国立市の潜在能力をさらに引き出して行きたいと考えています。
その後は、青柳若葉会のお花見に参加し、溜まっている事務仕事を行い、一日が終わりました。
本日は青柳若葉会でお花見を行うという事から、午前9時より西友青柳店でお花見用の食材を購入しました。
西友青柳店ではお花見コーナーが出来上がっており、お花見に欠かせない食材等が並んでいます。
ただ、この時間では総菜コーナーが殆ど空っぽという状況です。
ポツリポツリと出て来た惣菜と乾き物を中心に購入した後、私は佐藤一夫市長の後援会事務所開きへ向かいました。
佐藤かずお後援会事務所は、国立駅南口富士見通り沿い徒歩3分という距離にあります。
前回の選挙事務所に比べて、4倍ほどの広い事務所となっており、4年前の市長候補と現職市長とでは大違いです。
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松本洋平衆議院議員、高椙健一都議会議員を始めとする来賓挨拶の後に、佐藤市長より決意表明がありました。
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佐藤市長からは、下記の話をされていました。
平成23年5月に市長就任以来、東日本大震災後の大変な時期だったことを覚えています。
想定外という言葉が死語となり、365日24時間安全安心のまちづくりに奔走し、市民の笑顔を取り戻す為に努力してきました。
12年間の革新市政の中で、幹部職員は財政赤字を止められなかったことから、まずは2年間主要ポストの部課長は人事異動を凍結することを宣言しました。
革新市政とはいえ、自らの責任で持ち場の改善に向けて努力するよう指示しました。
名古屋市に目を転じると、河村市長が苦しい立場に立っています。
それは、議会と行政と言う、議決側と執行側のバランスが崩れ、一元代表制になっていることに他なりません。
国立は議会と行政が丁々発止(激しく議論し合うさま。また、刀などで激しく音を立てて打ち合うさま)をする中で、市民利益を確保しています。
手段と目的の大切さであり、取り違えると大変なことになります。
そして、これからは高齢者の自立に取り組まねばなりません。
自立した元気な高齢者が、地域を支える仕組み作りが必要です。
病院ではなく、自宅での看取りに向けて、高齢者を支えて行きます。
特殊出生率に目を転じると、人口維持には2.08という数が必要ですが、国立市は1.31となっています。
増田氏の消滅可能性都市ではありませんが、国立市も安穏としていられません。
私はライフワークとして夕張市を赴いています。
人口12万人の都市であった夕張市の人口は現在9000人です。
町に子供の姿を見かけません。
高齢者と公務員とケアワーカーなど福祉関係者しか見かけません。
国立市がそうならないよう、元気な高齢者が働くシステムと女性の社会進出を支えます。
今までの常識が通用しない大変な時代が到来しようとしていますが、市民の皆様の平和と幸せの為にそれを乗り越えて行きたいと考えています。
というような話をされていました。
メモから拾って書き出しましたので、一言一句同じではないことをご容赦ください。
聞いていて、心から佐藤市長を支えたいという気持ちが湧き上がります。
元気な高齢者のくだりは、私も議会で常々訴えている部分で、災害時要援護者避難支援活動でも元気な高齢者が主力メンバーとして活躍されています。
職員に対しては厳しいことを話されていましたが、職員の努力に対してそれを正当に評価する、職員表彰制度の充実強化などは素晴らしい取り組みです。
だからこそ、職員自らが国体を盛り上げる為に、AKB48の恋するフォーチュンクッキーを踊る、というアイデア(30万アクセスを突破しました)が出てくるのではないでしょうか?
3年ほど前に、前武雄市長であった樋渡市長とメールでやり取りした際に、樋渡市長より国立市の素晴らしい可能性について話を聞いている立場としては、国立市の潜在能力をさらに引き出して行きたいと考えています。
その後は、青柳若葉会のお花見に参加し、溜まっている事務仕事を行い、一日が終わりました。