こんにちは、国立市農業委員会委員任期も一年少々となった石井伸之です。
本日は午前10時より国立市農業委員会総会に出席しました。
案件としては小学5年生を対象とした、稲作体験学習についての協議に多くの時間がかかりました。
城山南土地区画整理が終わりこの場所に戻って来たこともあり、手探りで新たな手順を確認している状態です。
また、各小学校で農業委員が出前授業を行うような形で、農地の在り方や現在の国立市の農業を話すということも検討しています。
現在国立市に60ヘクタール(単純計算で60ヘクタールは100m×100m×60倍)残っている貴重な農地を今後どうやって残して行くか、岐路に立たされている面があります。
その際に、次世代を担う子供達が南部地域に残された貴重な自然と豊かな農地を残したいと感じられるかどうかによって、大きな差があるのではないでしょうか?
現在耕作されている農業後継者を守ると共に、実際の収入に繋がる新鮮野菜の栽培と販路の拡大が重要です。
こういった部分を佐藤市長は農業後継者と何度も話し合いを重ねる中で、将来展望を協議されています。
口だけで農業振興というのは非常に簡単ですが、実際に現実的な行動として何をすべきかが問われていることに間違いありません。
この点で、商工会青年部と農協壮青年部の連携が重要です。
今までは交わらない平行な線路を歩んでいるような状態でしたが、ここ近年は様々な行事での連携が進んでいます。
この連携をさらに拡大させて行くことが、国立市の更なる発展に繋がると感じています。
まだまだ、農商工連携は始まったばかりという感じなので、商工会総代の一人として、農業委員会の一人として努力をして行きます。
総代会に続く懇親会では、佐藤市長を始めとする来賓が挨拶をされていました。
本日は午前10時より国立市農業委員会総会に出席しました。
案件としては小学5年生を対象とした、稲作体験学習についての協議に多くの時間がかかりました。
城山南土地区画整理が終わりこの場所に戻って来たこともあり、手探りで新たな手順を確認している状態です。
また、各小学校で農業委員が出前授業を行うような形で、農地の在り方や現在の国立市の農業を話すということも検討しています。
現在国立市に60ヘクタール(単純計算で60ヘクタールは100m×100m×60倍)残っている貴重な農地を今後どうやって残して行くか、岐路に立たされている面があります。
その際に、次世代を担う子供達が南部地域に残された貴重な自然と豊かな農地を残したいと感じられるかどうかによって、大きな差があるのではないでしょうか?
現在耕作されている農業後継者を守ると共に、実際の収入に繋がる新鮮野菜の栽培と販路の拡大が重要です。
こういった部分を佐藤市長は農業後継者と何度も話し合いを重ねる中で、将来展望を協議されています。
口だけで農業振興というのは非常に簡単ですが、実際に現実的な行動として何をすべきかが問われていることに間違いありません。
この点で、商工会青年部と農協壮青年部の連携が重要です。
今までは交わらない平行な線路を歩んでいるような状態でしたが、ここ近年は様々な行事での連携が進んでいます。
この連携をさらに拡大させて行くことが、国立市の更なる発展に繋がると感じています。
まだまだ、農商工連携は始まったばかりという感じなので、商工会総代の一人として、農業委員会の一人として努力をして行きます。
総代会に続く懇親会では、佐藤市長を始めとする来賓が挨拶をされていました。