こんにちは、土地開発公社評議員の石井伸之です。
本日は午前10時より土地開発公社評議員会が行われました。
地方自治体の中では、土地開発公社を解散している市があります。
しかし、財政事情の厳しい国立市としては、どうしても購入せねばならない土地を一般財源だけで購入することは到底不可能です。
その際に、国立市の外郭団体である土地開発公社が一時的に購入することが出来ます。
昨年も都市計画道路3・4・10号線開通に向けて、国立市が買収すべき土地を一旦土地開発公社で保有しております。
無駄を省く為に、土地開発公社を解散させるべきという論調に、私も一時期傾倒しましたが、将来国立市のまちづくりを前進させるには公社を上手に活用すべきと考えております。
様々な議論の中で、将来的な予測もあり土地開発公社を存続させるという結論を出しています。
本日は平成27年度決算の議案のみという事から、質疑で混乱することは無く無事終了しました。
チラシは大震災に備えて警視庁が発行しました。ご一読いただければ幸いです。
本日は午前10時より土地開発公社評議員会が行われました。
地方自治体の中では、土地開発公社を解散している市があります。
しかし、財政事情の厳しい国立市としては、どうしても購入せねばならない土地を一般財源だけで購入することは到底不可能です。
その際に、国立市の外郭団体である土地開発公社が一時的に購入することが出来ます。
昨年も都市計画道路3・4・10号線開通に向けて、国立市が買収すべき土地を一旦土地開発公社で保有しております。
無駄を省く為に、土地開発公社を解散させるべきという論調に、私も一時期傾倒しましたが、将来国立市のまちづくりを前進させるには公社を上手に活用すべきと考えております。
様々な議論の中で、将来的な予測もあり土地開発公社を存続させるという結論を出しています。
本日は平成27年度決算の議案のみという事から、質疑で混乱することは無く無事終了しました。
チラシは大震災に備えて警視庁が発行しました。ご一読いただければ幸いです。