こんにちは、国立市議会議会運営委員会に所属している石井伸之です。
本日は午前10時より国立市役所委員会室において議会運営委員会が行われました。
今回より新たな懸案事項の協議に入ります。
新たな懸案事項としては以下の通りです。
○議員研修の充実について
○一問一答形式及び議員間討議を先例もしくは規則に定めることについて
○陳情における修正印での訂正について
○予算特別委員会及び決算特別委員会における持ち時間について
議員研修の充実について異論を唱える委員はなかったものの、どういった方向に充実させるか、この点で意見が分かれました。
「足元の部分をしっかりと固めるべき」「法律などを勉強すべき」「予算を掛けずに市役所の部課長を講師として学ぶべき」などなどです。
この点は今後も協議をして行きます。
議員間討議について国立市議会で実例が無いことから、まずは実例が重ねられた後に様々な検討を行い、その後に先例や規則とすべきと発言しました。
また、一問一答形式は一般質問で実際に行われているものの、細かな部分で違いがあります。
そこで、まずは一問一答形式における議会運営委員会の申し合わせ事項が定められていないことから、その部分を作成すべきです。
続いて陳情における修正印での修正についてですが、良く考えてみると住所・氏名などの個人情報を間違えること自体がありえません。
個人情報の保護が高らかに謳われている中で、軽々と個人情報を修正印で対応して良いものでしょうか?
修正印で直せる範囲を個人情報部分から除くことも検討の一つであると考えております。
予算特別委員会及び決算特別委員会では、各議員が一日10分の持ち時間を使って、質疑を行います。
質疑をする立場として、時間が長ければ多くの質疑ができることは間違いありません。
ただ、長ければ良いというものでもありません。
私達自由民主党明政会会派としては現状のままとの意見を伝えました。
議会運営委員会では、委員間の協議を深めて合意を得る中で、変えるべきものは変えて行きたいと考えています。
写真は谷保駅エレベーター設置工事の様子です。



エレベーター設置予定場所の基礎工事が進んでいます。
今年10月には完成の予定です。
本日は午前10時より国立市役所委員会室において議会運営委員会が行われました。
今回より新たな懸案事項の協議に入ります。
新たな懸案事項としては以下の通りです。
○議員研修の充実について
○一問一答形式及び議員間討議を先例もしくは規則に定めることについて
○陳情における修正印での訂正について
○予算特別委員会及び決算特別委員会における持ち時間について
議員研修の充実について異論を唱える委員はなかったものの、どういった方向に充実させるか、この点で意見が分かれました。
「足元の部分をしっかりと固めるべき」「法律などを勉強すべき」「予算を掛けずに市役所の部課長を講師として学ぶべき」などなどです。
この点は今後も協議をして行きます。
議員間討議について国立市議会で実例が無いことから、まずは実例が重ねられた後に様々な検討を行い、その後に先例や規則とすべきと発言しました。
また、一問一答形式は一般質問で実際に行われているものの、細かな部分で違いがあります。
そこで、まずは一問一答形式における議会運営委員会の申し合わせ事項が定められていないことから、その部分を作成すべきです。
続いて陳情における修正印での修正についてですが、良く考えてみると住所・氏名などの個人情報を間違えること自体がありえません。
個人情報の保護が高らかに謳われている中で、軽々と個人情報を修正印で対応して良いものでしょうか?
修正印で直せる範囲を個人情報部分から除くことも検討の一つであると考えております。
予算特別委員会及び決算特別委員会では、各議員が一日10分の持ち時間を使って、質疑を行います。
質疑をする立場として、時間が長ければ多くの質疑ができることは間違いありません。
ただ、長ければ良いというものでもありません。
私達自由民主党明政会会派としては現状のままとの意見を伝えました。
議会運営委員会では、委員間の協議を深めて合意を得る中で、変えるべきものは変えて行きたいと考えています。
写真は谷保駅エレベーター設置工事の様子です。



エレベーター設置予定場所の基礎工事が進んでいます。
今年10月には完成の予定です。