こんにちは、国立市消防団第一分団に所属して13年目となる石井伸之です。

本日は国立市・立川市・昭島市の三市持ち回りで行われる、合同水防訓練が国立市多摩川河川敷グラウンドで行われました。

読売新聞では『国立市の多摩川沿いにある河川敷公園で22日、合同総合水防訓練が行われ、東京消防庁と国立、立川、昭島3市や各市の消防団などから約630人が参加した』と、書かれています。
初夏を感じさせる陽気の中で、水防訓練ではヘリコプターによる救出活動、砂の入った土嚢を積み上げる水防工法の披露、はしご車や10トン水槽車の展示、水圧のかかったドアの開放体験などが行われました。
さて、私はというと、午前8時より関係車両の安全通行を見守る為に辻立ちをしていました。
みなさんもご存じかと思いますが、多摩川河川敷グラウンド前は堤防上道路を通行する歩行者や自転車と河川敷駐車場へ向かう車の動線が交錯することから大変危険です。
到着して間もなく、東京消防庁職員の方々が駐車場への車両案内と周辺警備を行っていただいたお蔭で、無事に事故も無く役目を果たすことが出来ました。
平時は穏やかな多摩川ですが、台風や集中豪雨で荒れ狂う多摩川を何度も見ている立場としては、これからの季節は注意が必要です。
多摩川の増水時には、大変危険ですので河川内に入らない様にお願い致します。

本日は国立市・立川市・昭島市の三市持ち回りで行われる、合同水防訓練が国立市多摩川河川敷グラウンドで行われました。

読売新聞では『国立市の多摩川沿いにある河川敷公園で22日、合同総合水防訓練が行われ、東京消防庁と国立、立川、昭島3市や各市の消防団などから約630人が参加した』と、書かれています。
初夏を感じさせる陽気の中で、水防訓練ではヘリコプターによる救出活動、砂の入った土嚢を積み上げる水防工法の披露、はしご車や10トン水槽車の展示、水圧のかかったドアの開放体験などが行われました。
さて、私はというと、午前8時より関係車両の安全通行を見守る為に辻立ちをしていました。
みなさんもご存じかと思いますが、多摩川河川敷グラウンド前は堤防上道路を通行する歩行者や自転車と河川敷駐車場へ向かう車の動線が交錯することから大変危険です。
到着して間もなく、東京消防庁職員の方々が駐車場への車両案内と周辺警備を行っていただいたお蔭で、無事に事故も無く役目を果たすことが出来ました。
平時は穏やかな多摩川ですが、台風や集中豪雨で荒れ狂う多摩川を何度も見ている立場としては、これからの季節は注意が必要です。
多摩川の増水時には、大変危険ですので河川内に入らない様にお願い致します。