石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

3月26日 本日は5月5日に発行される「国立市議会・議会だより」掲載文章の原稿を作成していました

2017年03月26日 | 国立市議会
 こんにちは、自民党国立総支部事務局長の石井伸之です

 本日は夕方に南養寺で行われるお通夜に行く以外は、予定の無い一日を過ごしました。

 だからと言って、すべきことがない訳ではありません

 特にこれからは総会シーズンなので、その準備が幾つも控えています。

 まずは、自民党国立総支部定期大会を4月中旬に予定されているので、党員の皆様に郵送する案内の作成、封筒の印刷、自民党公認で都議選に立候補する高椙都議の紹介文作成などを行いました。

 また、議会だよりに掲載する一般質問の原稿は3月28日提出期限となっています。

 A4で13ページギッシリの原稿を17文字Ⅹ24行の408文字に凝縮します

 原稿を読み始めると「あれも、これも」となってしまい、いつの間にか議事録が蛍光ペンだらけになっていました。

 ただ、今回はJR南武線高架化に向けて、永見市長が現状を踏まえた中でしっかりと将来を見据えた素晴らしい答弁をされております

 国立市の苦しい財政事情は良く分かりますが、将来に向けて立川市や東京都、JRと連携して実施する事業には「機」というものがあります。

 「機」を逸した瞬間、進むはずの事業が頓挫することは言うまでもありません。

 永見市長の答弁には、私の考える「機」を的確に捉えており、地に足の着いた誰もが納得できる答弁です。

 南武線高架化に関する質問をした自分が言うのも何ですが歴史的な一歩となる市長答弁を引き出したことは間違いありません

 単なる「財政健全化在りき」だけの市長であったならば、決して不可能な答弁です。

 私も勿論財政健全化は重要と考えています。

 しかし、過去に行った下水道事業と同様に、実現せねばならない事業をしっかりと前に進めることは重要な視点です

 この部分を中心に議会だより原稿を作成する予定です。

 一か月少々先になりますが、5月5日に発行される国立市議会議会だよりに目を通していただければ嬉しく思います

 

コメント (2)
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