こんにちは、毎議会一般質問を行っている石井伸之です。
本日は3月議会における一般質問最終日(四日目)を迎えました。
私たち自由民主党明政会からは、青木議員、高柳議員、大谷議員と私の4人が登壇します。
私は20番目の午後3時45分より行いました。
天候は生憎の冷たい雨・・・・
にもかかわらず、15人を超える方が傍聴に来ていただきました。
本当に有難い限りです。
こうやって応援していただける方々の姿が力になります。
さて、一般質問の冒頭は、都市整備部長が定年退職を迎えることから、後輩職員に最も伝えたい言葉をいただきました。
都市整備部長からは、仕事以外の趣味を大切にすること、仕事の効率化に向けて努力することといった部分から入ります。
続いて、秘書係長時代、仕事に行き詰まり悩んでいた時に当時の佐藤一夫秘書広報課長とのエピソードを教えていただきました。
当時の佐藤課長からは『信念を持って仕事に打ち込むことによって道は開ける』というアドバイスがあったそうです。
私からお礼の言葉を伝える際に「私も南武線高架化に向けて信念を持って打ち込みたい」と、言ったところ議場内は笑いに包まれました。
素晴らしい言葉をいただき、ありがとうございました。
そして、今回最も時間をかけて訴えた内容は、南武線の高架化です。
それも全て永見市長に答弁をいただきました。
永見市長からは「南武線高架化の実施を判断するには調査・研究・検討といったステップを踏んでいない」との答弁がありました。
全くその通りです。
だからこそ「これから南武線高架化に向けて調査を開始するための情報収集から始めて欲しい」と訴えたところ、永見市長から大変前向きな答弁をいただきました。
今後に繋がる確かな答弁をいただいたことに感謝したいと思います。
他の質問として、待機児解消、国立駅ホームドア設置要望、国立市交通安全計画策定、新たな介護教室の実施、入札時の総合評価方式拡大というように、いずれも大変良い答弁をいただきました。
ただ、自分としては時間が押し、最後はグタグタになってしまったことは、猛省すべきです。
市政発展に向けて部課長が私の質問を真摯に受け止め、素晴らしい答弁を用意していただいたにも関わらず、質問する側が時間に追われ、慌てているようでは仕方ありません。
それでも一般質問後に、傍聴席の方々へお礼の言葉を述べに行ったところ、温かい言葉をいただきました。
1時間という決められた持ち時間の中で「最大限の効果ある一般質問をしなければならない」という根本部分を忘れてはなりません。
今回の一般質問を戒めとして、次回は素晴らしい一般質問ができるように努力致します。
そして、厳しい財政事情の中で、大きな予算が必要となる南武線高架化に向けて、どうすれば実現できるのか研鑽を積み重ねて行きます。
本日は3月議会における一般質問最終日(四日目)を迎えました。
私たち自由民主党明政会からは、青木議員、高柳議員、大谷議員と私の4人が登壇します。
私は20番目の午後3時45分より行いました。
天候は生憎の冷たい雨・・・・
にもかかわらず、15人を超える方が傍聴に来ていただきました。
本当に有難い限りです。
こうやって応援していただける方々の姿が力になります。
さて、一般質問の冒頭は、都市整備部長が定年退職を迎えることから、後輩職員に最も伝えたい言葉をいただきました。
都市整備部長からは、仕事以外の趣味を大切にすること、仕事の効率化に向けて努力することといった部分から入ります。
続いて、秘書係長時代、仕事に行き詰まり悩んでいた時に当時の佐藤一夫秘書広報課長とのエピソードを教えていただきました。
当時の佐藤課長からは『信念を持って仕事に打ち込むことによって道は開ける』というアドバイスがあったそうです。
私からお礼の言葉を伝える際に「私も南武線高架化に向けて信念を持って打ち込みたい」と、言ったところ議場内は笑いに包まれました。
素晴らしい言葉をいただき、ありがとうございました。
そして、今回最も時間をかけて訴えた内容は、南武線の高架化です。
それも全て永見市長に答弁をいただきました。
永見市長からは「南武線高架化の実施を判断するには調査・研究・検討といったステップを踏んでいない」との答弁がありました。
全くその通りです。
だからこそ「これから南武線高架化に向けて調査を開始するための情報収集から始めて欲しい」と訴えたところ、永見市長から大変前向きな答弁をいただきました。
今後に繋がる確かな答弁をいただいたことに感謝したいと思います。
他の質問として、待機児解消、国立駅ホームドア設置要望、国立市交通安全計画策定、新たな介護教室の実施、入札時の総合評価方式拡大というように、いずれも大変良い答弁をいただきました。
ただ、自分としては時間が押し、最後はグタグタになってしまったことは、猛省すべきです。
市政発展に向けて部課長が私の質問を真摯に受け止め、素晴らしい答弁を用意していただいたにも関わらず、質問する側が時間に追われ、慌てているようでは仕方ありません。
それでも一般質問後に、傍聴席の方々へお礼の言葉を述べに行ったところ、温かい言葉をいただきました。
1時間という決められた持ち時間の中で「最大限の効果ある一般質問をしなければならない」という根本部分を忘れてはなりません。
今回の一般質問を戒めとして、次回は素晴らしい一般質問ができるように努力致します。
そして、厳しい財政事情の中で、大きな予算が必要となる南武線高架化に向けて、どうすれば実現できるのか研鑽を積み重ねて行きます。