６月２日 本日は高椙健一都議会議員事務所で都議会議員選挙に向けた会議を行いました

　こんにちは、高椙健一都議会議員を応援している石井伸之です。

　本日は、午前中にＭＯＡ児童画展の打ち合わせ、予防健康担当課長と一般質問の打ち合わせ、午後からは市政報告会の準備を行い、午後7時からは高椙事務所で都議選に向けた会議を行いました。

　都議選に向けた会議では、冒頭の挨拶から都民ファーストの公認候補が決定した話題に触れられていました。

　これで北多摩第二選挙区は定数2議席を4名の候補者で争う構図になりそうです。

　ただ、気になることに、共産党公認候補の姿がありません。

　前回の都議会議員選挙北多摩第二選挙区での結果は以下の通りです。

　左から、当落、氏名、性別、年齢、党派、新現、国分寺市得票数、国立市得票数、得票率、となっています。

当　 たかすぎ　健一 　男　 62 自由民主党 　新　 18,232 　9,636 　27,868　 39.76
当　 山内　れい子 　　女　 57 生活者ネット 現　 11,239　 8,128　 19,367 　27.63
落 　おきつ　秀憲　　 男　 56 民主党 　　　現　　 9,681 　3,930　 13,611　 19.42
落 　渡辺　じゅん子 　女　 51 日本共産党 　新 　　5,447 　3,802 　9,249 　　13.19

　当たり前のことですが、共産党の9249票は自民党に来ることはあり得ません。

　すると、国政で選挙協力をしている民進党もしくは、政策に共通点の多い生活者ネットに共産党の票が流れると考えられます。

　逆に自民党としては、都民ファースト公認候補に票が流れること間違いありません。

　何が言いたいかというと、たかすぎ健一都議は非常に厳しい状況だということです。

　だからといって、決して諦めている訳ではありません。

　この四年間たかすぎ都議が地道に活動されて来たことを、アピールする中でしっかりと訴えて行きます。

　石井伸之の市議会通信の裏面です。