こんにちは、自由民主党明政会会派幹事長の石井伸之です。
本日は、午前8時30分に自民党国立総支部事務所へ集合し、公営掲示板へポスターを掲示します。

いつもであれば、私自身もポスター掲示に向かうのですが、福祉保険委員会に出席することから、事務所で留守番です。
午前9時45分となり、事務所の留守番を女性部役員の方へバトンタッチした後に、市役所へ向かいます。
今議会の福祉保険委員会では、陳情が二件を含む九件の議案が付託されています。
1.議 題
(1)陳情第7号 働き続けながらしょうがい児を育てられる環境整備を求める陳情
(2)陳情第9号 国立市内温浴施設に関する陳情
(3)第47号議案 国立市学童保育所条例の一部を改正する条例案
(4)第48号議案 国立市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準に関する条例の一部を改正する条例案
(5)第49号議案 国立市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担に関する条例の一部を改正する条例案
(6)第50号議案 国立市地域包括支援センターの人員及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例案
(7)第51号議案 平成29年度国立市一般会計補正予算(第1号)案(歳入のうち所管する部分、民生費)
(8)第52号議案 平成29年度国立市介護保険特別会計補正予算(第1号)案
(9)第53号議案 財産の無償貸付けについて
報告事項としては、三件掲載されています。
2.報告事項
(1)国立市における待機児童の解消に向けた取組について
(2)公立保育園民営化の取組状況について
(3)国立市放課後子ども総合プランに基づく学童保育所等の整備について
午前10時に開会して午後5時前に無事終了しました。
陳情7号は、中高生となる障害児を預けられるデイサービス事業が、早くとも午前9時からなので午前8時30分にして欲しいとの内容です。
国立市としても、民間事業者へ利用者の願いを伝え、改善に向けて努力すべきと考え自由民主党明政会として採択としました。
結果的には全委員が採択すべきものと決しました。
陳情9号は、とある障害者が、温浴施設に入りたいとの陳情内容となっています。
陳情者へ質疑をしたところ、温浴施設事業者との話し合いが7月に行われるとの答弁がありました。
話し合いが継続中にも関わらず、可否の判断をしてしまうことは、誤った判断に繋がる可能性があります。
そこで、私は質疑終了後に挙手し、閉会中の継続審査とするよう申し出ました。
委員長により、継続審査とするかどうか委員会で諮ったところ、全委員が継続審査とすることに賛成しました。
両者による話し合いが折り合うことが、最善の道との考え方は全委員が一致したようです。
その後は特に揉める議案も無く、全ての審査が無事終了しました。
3月議会までは、委員長としてまとめる立場でしたが、今議会からは一委員として、思う存分自分の考えを述べることが出来ました。
明日以降は、都議会議員選挙において、たかすぎ健一都議の応援に入ります。
本日は、午前8時30分に自民党国立総支部事務所へ集合し、公営掲示板へポスターを掲示します。

いつもであれば、私自身もポスター掲示に向かうのですが、福祉保険委員会に出席することから、事務所で留守番です。
午前9時45分となり、事務所の留守番を女性部役員の方へバトンタッチした後に、市役所へ向かいます。
今議会の福祉保険委員会では、陳情が二件を含む九件の議案が付託されています。
1.議 題
(1)陳情第7号 働き続けながらしょうがい児を育てられる環境整備を求める陳情
(2)陳情第9号 国立市内温浴施設に関する陳情
(3)第47号議案 国立市学童保育所条例の一部を改正する条例案
(4)第48号議案 国立市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準に関する条例の一部を改正する条例案
(5)第49号議案 国立市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担に関する条例の一部を改正する条例案
(6)第50号議案 国立市地域包括支援センターの人員及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例案
(7)第51号議案 平成29年度国立市一般会計補正予算(第1号)案(歳入のうち所管する部分、民生費)
(8)第52号議案 平成29年度国立市介護保険特別会計補正予算(第1号)案
(9)第53号議案 財産の無償貸付けについて
報告事項としては、三件掲載されています。
2.報告事項
(1)国立市における待機児童の解消に向けた取組について
(2)公立保育園民営化の取組状況について
(3)国立市放課後子ども総合プランに基づく学童保育所等の整備について
午前10時に開会して午後5時前に無事終了しました。
陳情7号は、中高生となる障害児を預けられるデイサービス事業が、早くとも午前9時からなので午前8時30分にして欲しいとの内容です。
国立市としても、民間事業者へ利用者の願いを伝え、改善に向けて努力すべきと考え自由民主党明政会として採択としました。
結果的には全委員が採択すべきものと決しました。
陳情9号は、とある障害者が、温浴施設に入りたいとの陳情内容となっています。
陳情者へ質疑をしたところ、温浴施設事業者との話し合いが7月に行われるとの答弁がありました。
話し合いが継続中にも関わらず、可否の判断をしてしまうことは、誤った判断に繋がる可能性があります。
そこで、私は質疑終了後に挙手し、閉会中の継続審査とするよう申し出ました。
委員長により、継続審査とするかどうか委員会で諮ったところ、全委員が継続審査とすることに賛成しました。
両者による話し合いが折り合うことが、最善の道との考え方は全委員が一致したようです。
その後は特に揉める議案も無く、全ての審査が無事終了しました。
3月議会までは、委員長としてまとめる立場でしたが、今議会からは一委員として、思う存分自分の考えを述べることが出来ました。
明日以降は、都議会議員選挙において、たかすぎ健一都議の応援に入ります。