１０月１０日 本日は第３２回くにたちウオーキング当日を迎えました

　こんにちは、半年近い準備期間を経て第32回くにたちウオーキング当日を迎えた石井伸之です。

　私達体育協会事業部は、午前6時45分に谷保第三公園集合で本部テントの設営準備を行います。

　空模様が非常に気になりますが、夜からの雨は上がり、曇天からは雨が降らずに何とか持ちこたえてくれているようです。

　午前7時30分より各協会連盟役員の方々が集合する前に、受付準備を済ませなくてはなりません。

　常任理事の皆様にも協力をいただき、本部テントの設営を手伝っていただきました。

　その後は、事業部の皆さんを中心にくにたちウオーキングの横断幕やスタートフィニッシュの幕を設置します。

　そうこうしていると、午前7時50分からは来賓の方々をお招きする中で出発式の開始です。

　体育協会理事長による司会進行で、来賓挨拶、来賓紹介を行い、議員紹介は私が行いました。

　続いて優秀な成績を収められた方々の表彰を実施して、出発式は終了となります。

　続いて、私は事業部長として各協会連盟より派遣された役員の方々に対する説明を行っていると、早くも参加者が集まってきました。

　午前8時30分スタート開始となり、来賓の方々と共にユリートとくにニャンがスタートをお見送りします。



　東京国体終了後は活用方法が白紙だったユリートを国立市で譲り受け、様々な場面で活用すべきと平成25年に議会で訴えて本当に良かったと感じています。

　スタートすると私は本部テントで、誘導やパトロールの方々より様々な情報を受け取ります。

　その際にアクシデントが発生した際の対応方法が最も頭を悩ませます。

　まずは、パトロールの方より客観的で正確な情報を得て、本部テントの体育協会会長や常任理事に相談して判断します。

　一人で判断できることと、情報を共有して判断すべき点の分岐点をどこに置くか？この点が重要です。

　何でもかんでも一人で判断した時に、大きな間違いに発展してしまうと取り返しがつかない時もあります。

　今回のくにたちウオーキングでは、前回のようにコースアウトする方も無く、順調に物事が進んだかと思います。

　ただ、お昼前になると持ちこたえてくれた曇天から雨が降ってきました。

　ここまで頑張ってくれたので何とも言えませんが、我がままを言えばあと2時間頑張って欲しかったというのが本音です。

　ゴール時間は午前11時から午後1時30分までと設定したことから、終了時間もそれほど遅くならず、午後2時には解散することが出来ました。

　本日ご参加頂いた皆様、体育協会各協会連盟役員の皆様、文化スポーツ振興財団の皆様による多大な協力のお陰で、無事に第32回くにたちウオーキングを終了することが出来ました。

　この場を借りて心から感謝申し上げます。

　末永く、くにたちウオーキングが続けられるよう、国立市体育協会事業部長として今後とも努力致します。

　体育協会をご支援いただいている賛助会員の皆様です。

　参加者の方よりいただいたコースの写真です。