こんにちは、国立市議会福祉保険委員会副委員長の石井伸之です。
本日は、汐見先生の話を福祉保険委員会としてお聞きしたいと考え、講演会を設定しました。
もちろん福祉保険委員会だけではなく、他の常任委員会メンバーにも声を掛けています。
汐見稔幸先生の流れるような講演は、時間があっと馬に過ぎていきます。
時折様々な方面に話が脱線するところも非常に興味深く、脱線した話の先にも興味津々です。
最も今日深い話は「非認知能力」についてです。
「認知能力」とは、学力など数字で表せる能力となっており「非認知能力」とはテストでは測定できない個人の特性による能力である、意欲、協調性、粘り強さ、忍耐力、計画性、自制心、創造性、コミュニケーション能力といった、測定できない個人の特性による能力となっています。
特に現代社会で生き抜くには「非認知能力」の方が重要ではないでしょうか?
勿論「認知能力」も重要ですが「非認知能力」を養うことも社会の荒波を乗り越えていくうえで大切な要素です。
特に子供時代は、自然の中で遊びを生み出す時にこそ非認知能力が養われるとの話がありました。
だからこそ、汐見先生が理事長を務める「子どもの夢未来事業団」が運営する矢川保育園では、子ども達の遊びを大切にしているそうです。
また、幼保小の連携に向けて丁寧な協議が進められており、小1プロブレムの解消に向けても検討されているとの話がありました。
2時間少々の講演でしたが、様々な面で得るものが多く、保育園幼稚園行政と学校教育の連携強化については今後とも訴えて行きたいと思います。
本日は、汐見先生の話を福祉保険委員会としてお聞きしたいと考え、講演会を設定しました。
もちろん福祉保険委員会だけではなく、他の常任委員会メンバーにも声を掛けています。
汐見稔幸先生の流れるような講演は、時間があっと馬に過ぎていきます。
時折様々な方面に話が脱線するところも非常に興味深く、脱線した話の先にも興味津々です。
最も今日深い話は「非認知能力」についてです。
「認知能力」とは、学力など数字で表せる能力となっており「非認知能力」とはテストでは測定できない個人の特性による能力である、意欲、協調性、粘り強さ、忍耐力、計画性、自制心、創造性、コミュニケーション能力といった、測定できない個人の特性による能力となっています。
特に現代社会で生き抜くには「非認知能力」の方が重要ではないでしょうか?
勿論「認知能力」も重要ですが「非認知能力」を養うことも社会の荒波を乗り越えていくうえで大切な要素です。
特に子供時代は、自然の中で遊びを生み出す時にこそ非認知能力が養われるとの話がありました。
だからこそ、汐見先生が理事長を務める「子どもの夢未来事業団」が運営する矢川保育園では、子ども達の遊びを大切にしているそうです。
また、幼保小の連携に向けて丁寧な協議が進められており、小1プロブレムの解消に向けても検討されているとの話がありました。
2時間少々の講演でしたが、様々な面で得るものが多く、保育園幼稚園行政と学校教育の連携強化については今後とも訴えて行きたいと思います。