こんにちは、決算審査から来年の予算に繋げて行きたいと考えている石井伸之です。
本日は、第六小学校学童見守り会の活動を行った後に、午前10時より決算特別委員会初日を迎えました。
令和3年度決算は、歳入総額352億、歳出総額341億となっており、令和2年歳入総額397億、歳出総額390億円となっています。
令和2年は市民一人に10万円給付があったことから、歳入で45億程度減額となりました。
歳入と歳出を比較する指標として経常収支比率があります。
単純に説明すると「経常収入÷経常支出×100」で算出されるものです。
令和2年度98.3%から令和3年度は97.4%というように0.9%改善しました。
新型コロナウイルス感染症による大きな影響があるかと思いましたが、現在のところ市税に収入に対する影響は限定的なようです。
そのような中でネーミングライツという歳入増に向けた施策について、1期目の頃より訴えています。
答弁によると、来年春にオープンが予定されている矢川プラスのネーミングライツについて検討しているとの答弁がありました。
少しでも国立市における歳入を増やし、福祉を始めとする様々な分野に使うことの出来る予算を増やすことが出来るよう訴えて行きます。
本日は、第六小学校学童見守り会の活動を行った後に、午前10時より決算特別委員会初日を迎えました。
令和3年度決算は、歳入総額352億、歳出総額341億となっており、令和2年歳入総額397億、歳出総額390億円となっています。
令和2年は市民一人に10万円給付があったことから、歳入で45億程度減額となりました。
歳入と歳出を比較する指標として経常収支比率があります。
単純に説明すると「経常収入÷経常支出×100」で算出されるものです。
令和2年度98.3%から令和3年度は97.4%というように0.9%改善しました。
新型コロナウイルス感染症による大きな影響があるかと思いましたが、現在のところ市税に収入に対する影響は限定的なようです。
そのような中でネーミングライツという歳入増に向けた施策について、1期目の頃より訴えています。
答弁によると、来年春にオープンが予定されている矢川プラスのネーミングライツについて検討しているとの答弁がありました。
少しでも国立市における歳入を増やし、福祉を始めとする様々な分野に使うことの出来る予算を増やすことが出来るよう訴えて行きます。