こんにちは、イベントの秋を実感している石井伸之です。
本日は午前9時に環境フェスタくにたちで東京国立白うめロータリークラブが出店する「トントンコーナー」の準備、午前10時過ぎには青柳地域の畑で青柳若葉会と第六小学校子供会による芋掘り、正午過ぎには「トントンコーナー」に戻り、午後1時過ぎからは第20回MOA美術館国立児童作品展役員の方々と共に芸小ホール2階ギャラリーの展示を見学しました。午後3時過ぎには環境フェスタくにたちが終了した後に片付けを行い、自宅でMOA美術館国立児童作品展に関する事務仕事、午後6時からは第六小学校における防災フェアの一環として行われる夜の避難所体験に向かい、その後は青柳すずめ会における踊りの練習を行って一日が終わりました。
ここまで書いただけで、終日動き回っていたことが良く分かります。
午前9時45分からは環境フェスタ開会式が行われました。
また、国立市商工会女性部のテントでは高柳議員がわたあめの販売を行っています。
開会式終了後に私は青柳若葉会会員として芋掘りの準備に向けて自転車を走らせます。
毎年恒例となっている青柳若葉会と第六小学校子供会合同で行っている芋掘りを青柳地域の畑で行いました。
まずは芋掘りをしやすいように、畑一面縦横無尽に葉を伸ばした蔓を刈り取ります。
こういった時に人海戦術という言葉の偉大さを感じます。
20人以上の若葉会会員で蔓を刈り取ると共に、蔓を細かく砕いて畑に還します。
午前11時となり40人近くの第六小学校子供会会員の方々に集まっていただきました。
1人当たり2株のサツマイモを掘り進めると、多くの芋が顔を覗かせます。
大きな芋が出るたびに、大歓声が上がります。
レジ袋では入りきれない多くのサツマイモを持ち帰っていました。
第六小学校では子供会があり、芋掘りなどの楽しいイベントを無料で楽しめますので、是非ともご入会下さい。
青柳若葉会で第六小学校子供会役員の方々と来年の青柳稲荷神社どんど焼きに向けて事前の打ち合わせを行いました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止措置を行った中で、どんど焼きの実施に向けて11月下旬に意見交換を行う予定です。
芋掘り終了後に再び環境フェスタに戻ると、親子連れで作業台はギッシリです。
それでも、今回からは国立市役所職員の配慮で、テーブルに仕切りをして感染症拡大防止措置をしています。
各作業台には16名までが作業可能とする中で、キャンセル待ち制度を導入しました。
ここまで考えていただいた国立市ごみ減量課職員の方々に心から感謝申し上げます。
実際に運営する側も非常にスムーズで、特に混乱もなく無事にトントンコーナーを終了させることが出来ました。
国立産のとうがらしつかみ取りも行っていました。
午後6時からは、防災フェスタくにたち総合防災訓練の一環として、第六小学校における夜間の避難所体験に向かいました。
自転車で第六小学校に向かうと、運動会かと思う程に自転車が並んでいます。
東門へ向かうと、既に行列が出来ていました。
永見市長自ら東門前で来場者を迎えています。
これほど多くの方が来場されたことに驚いたそうです。
体育館では、実際に避難所として使用した際に、毛布だけで寝た場合、空気の入ったビニールマットが敷いてある場合、段ボールベットの場合を体験しました。
毛布だけで体育館の板の間に寝た場合、正直なところ寝られるかどうか微妙というよりもハッキリ言って寝られません。
それでも僅かな厚みのビニールマットがあるだけで何とか寝られそうな感じです。
そして、段ボールベットに乗ると如何に快適であるか良く分かります。
外部ではマンホールトイレの展示があり、最後にお土産をいただいて終了となりました。
こうやって夜間の避難所を体験する訓練は新鮮で、いざという時のことを想像する一助となります。
明日は午前9時30分より第六小学校で防災フェスタくにたち総合防災訓練が行われますので、是非ともご参加下さい。
本日は午前9時に環境フェスタくにたちで東京国立白うめロータリークラブが出店する「トントンコーナー」の準備、午前10時過ぎには青柳地域の畑で青柳若葉会と第六小学校子供会による芋掘り、正午過ぎには「トントンコーナー」に戻り、午後1時過ぎからは第20回MOA美術館国立児童作品展役員の方々と共に芸小ホール2階ギャラリーの展示を見学しました。午後3時過ぎには環境フェスタくにたちが終了した後に片付けを行い、自宅でMOA美術館国立児童作品展に関する事務仕事、午後6時からは第六小学校における防災フェアの一環として行われる夜の避難所体験に向かい、その後は青柳すずめ会における踊りの練習を行って一日が終わりました。
ここまで書いただけで、終日動き回っていたことが良く分かります。
午前9時45分からは環境フェスタ開会式が行われました。
また、国立市商工会女性部のテントでは高柳議員がわたあめの販売を行っています。
開会式終了後に私は青柳若葉会会員として芋掘りの準備に向けて自転車を走らせます。
毎年恒例となっている青柳若葉会と第六小学校子供会合同で行っている芋掘りを青柳地域の畑で行いました。
まずは芋掘りをしやすいように、畑一面縦横無尽に葉を伸ばした蔓を刈り取ります。
こういった時に人海戦術という言葉の偉大さを感じます。
20人以上の若葉会会員で蔓を刈り取ると共に、蔓を細かく砕いて畑に還します。
午前11時となり40人近くの第六小学校子供会会員の方々に集まっていただきました。
1人当たり2株のサツマイモを掘り進めると、多くの芋が顔を覗かせます。
大きな芋が出るたびに、大歓声が上がります。
レジ袋では入りきれない多くのサツマイモを持ち帰っていました。
第六小学校では子供会があり、芋掘りなどの楽しいイベントを無料で楽しめますので、是非ともご入会下さい。
青柳若葉会で第六小学校子供会役員の方々と来年の青柳稲荷神社どんど焼きに向けて事前の打ち合わせを行いました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止措置を行った中で、どんど焼きの実施に向けて11月下旬に意見交換を行う予定です。
芋掘り終了後に再び環境フェスタに戻ると、親子連れで作業台はギッシリです。
それでも、今回からは国立市役所職員の配慮で、テーブルに仕切りをして感染症拡大防止措置をしています。
各作業台には16名までが作業可能とする中で、キャンセル待ち制度を導入しました。
ここまで考えていただいた国立市ごみ減量課職員の方々に心から感謝申し上げます。
実際に運営する側も非常にスムーズで、特に混乱もなく無事にトントンコーナーを終了させることが出来ました。
国立産のとうがらしつかみ取りも行っていました。
午後6時からは、防災フェスタくにたち総合防災訓練の一環として、第六小学校における夜間の避難所体験に向かいました。
自転車で第六小学校に向かうと、運動会かと思う程に自転車が並んでいます。
東門へ向かうと、既に行列が出来ていました。
永見市長自ら東門前で来場者を迎えています。
これほど多くの方が来場されたことに驚いたそうです。
体育館では、実際に避難所として使用した際に、毛布だけで寝た場合、空気の入ったビニールマットが敷いてある場合、段ボールベットの場合を体験しました。
毛布だけで体育館の板の間に寝た場合、正直なところ寝られるかどうか微妙というよりもハッキリ言って寝られません。
それでも僅かな厚みのビニールマットがあるだけで何とか寝られそうな感じです。
そして、段ボールベットに乗ると如何に快適であるか良く分かります。
外部ではマンホールトイレの展示があり、最後にお土産をいただいて終了となりました。
こうやって夜間の避難所を体験する訓練は新鮮で、いざという時のことを想像する一助となります。
明日は午前9時30分より第六小学校で防災フェスタくにたち総合防災訓練が行われますので、是非ともご参加下さい。