こんにちは、国立市農光会事務局長で自民党国立総支部幹事長の石井伸之です。
本日は自民党党費のお願い、農光会での配布物をお届けに伺う中で放課後キッズに関する件や盆踊り、青柳祭りなど様々な件で意見交換をしました。
放課後キッズについて、教育指導支援課長へ連絡したところ、子ども家庭部児童青少年課などに関連する案件にも関わらず、その日のうちに大変丁寧な返答をいただきました。
関係する部署が複雑に絡む問題について、窓口となって対応していただき心から感謝申し上げます。
人からの信頼を得るには「口約束を忘れない事」人とからの信頼を失うには「口約束が守れない事」という言葉があるように、尋ねられたことに対して速やかな対応が重要です。
現場監督をしている中で、多くの職人さんへ様々な指示をすると共に職人さんから様々な要望を受けます。
限られた工期の中で何をいつまでにどこまで達成しなければならないのか?という明確な目標に対して、職人の方々と打ち合わせをして達成するには何が必要なのか?課題を検討する中で実現に向けて一歩一歩着実に踏み出すという事を現場監督時代に学びました。
幾重にも重層的かつ複合的に絡み合う問題を、進める為に職人からの要望に対して出来る事と出来ない事を瞬時に判断し、出来る事に対して着実に遂行することによって職人さんの信頼を得ることが、現場を回す為に最も重要なことと感じています。
ただ、一番困ったのはなかなか心を開いてくれない職人さんの存在です。
いきなり仕事の話ばかりでは、なかなか人は心を開いて本音で話すことは出来ません。
そういった時に何気無い雑談を繰り返す中で、徐々に打ち解ける中で本音の話が出来るように人間関係を構築する能力が必要と感じています。
正直なところ、現場監督として10年間の活動があったからこそ、議員という仕事を続けられていると思います。
これからも市民の皆様と様々な意見交換を重ねる中で、市政発展に向けて努力したいと考えています。
話は変わりますが、8月3日、4日は国立駅前で盆踊り大会が実施されます。
是非とも多くの皆様に参加いただきますよう、どうぞよろしくお願いします。