アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(8月12日)は、宮本秀明さん(ヒューマン・ギルド 法人事業部長)担当の「愛と勇気づけの親子関係セミナー(SMILE)」 初日の挨拶のため朝の50分ほどヒューマン・ギルドに顔を出し、その後は、豊島園に一人で向かいました。

ところで、『マンガでよくわかるアドラー流子育て』(宮本秀明著、岩井俊憲監修、1,300円+税)出足好調のようでうれしいです。

マンガでよくわかるアドラー流子育て
宮本秀明著
岩井 俊憲監修
かんき出版

 

豊島園に向かった目的は、ユナイティッド・シネマとしまえんで映画『日本のいちばん長い日』を観るためでしたが、11:00からの席は満席。仕方なく15:50まで4時間50分も待つことにしました。

豊島園のもう1つの目的は天然温泉「庭の湯」の温泉につかることです。
7月の疲れを癒したかったのです。

11:00~12:30まで温泉とプールを楽しみ、12:30から70分間、タイ古式療法「タワラン」でたっぷり体をほぐしてもらいました。
股関節も緩まり、快適でした。

14:00くらいから遅めの昼食としてインドカレーを食べ、それからユナイティッド・シネマとしまえんに。

映画『日本のいちばん長い日』を観たくなった理由は、新聞などの広告もありますが、私は戦争に関して、戦後70年という節目に例年とは違った思いがあるからです。

映画の「あらすじ」には、次のことが書いてありました。

戦後70年を迎える今、伝えたい。 日本の未来を信じた人々、 その知られざる運命の8月15日―。
太平洋戦争末期、戦況が困難を極める1945年7月。
連合国は日本にポツダム宣言受諾を要求。 降伏か、本土決戦か―――。
連日連夜、閣議が開かれるが議論は紛糾、結論は出ない。
そうするうちに広島、長崎には原爆が投下され、事態はますます悪化する。
“一億玉砕論”が渦巻く中、決断に苦悩する阿南惟幾(あなみ これちか)陸軍大臣(役所広司)、国民を案ずる天皇陛下(本木雅弘)、 聖断を拝し閣議を動かしてゆく鈴木貫太郎首相(山崎努)、 ただ閣議を見守るしかない迫水久常書記官(堤真一)。
一方、終戦に反対する畑中健二少佐(松坂桃李)ら青年将校たちはクーデターを計画する。
日本が破滅へと向かう中、平和への礎を築くために苦悩し、身を挺した人々の壮絶なドラマ。


映画を観ての私の印象は、次の4点です。

1.今も昔も変わらない閣僚、官僚の不決断ぶり
ポツダム宣言を7月に受諾していれば、広島、長崎への原爆投下もなかったし、ソ連(現在のロシア)の参戦もなかった。

2.戦争を終わらせるための鈴木貫太郎首相の老獪さ
戦争終結:戦争続行が閣議で3:3になったとき、鈴木貫太郎首相は、自ら賛否を明らかにせず、昭和天皇の「ご聖断」を仰いだ。
もし、鈴木首相が戦争終結に1票を投じたとしても、陸軍を収めることができなかった。

3.昭和天皇の「ご聖断」あっての戦争終結
何よりも国民の幸福と平和を願う昭和天皇の存在と行動があってこその戦争終結であった。
戦後の混乱を最小限にできたのも日本に天皇が君臨されていたからである。

4.陸軍の暴発を必死に抑える阿南惟幾陸軍大臣
阿南は侍従長だった鈴木貫太郎の侍従武官を4年間務め、天皇の近くにいたことがある。その意味では、阿南は、天皇、鈴木の戦争終結を願う気持ちが人一倍強かったはず。その気持ちと陸軍を統括する大臣としての微妙な立場が映画で描かれていた。

阿南惟幾のことをもっと知らなければならないと思い、Wikipedia でにわか勉強をしてみた私でした。
今は、戦争に至る日本の歴史を必死に勉強中です。

*今の時期こそ強くお勧めの映画です。

<お目休めコーナー> 8月の花(7)

 

人気ブログランキングへ 
(クリックして勇気づけを!)



コメント ( 4 ) | Trackback ( )