おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
2020年度のスタートの昨日(4月1日)は、午前中に歯科と眼科に行きました。
両方共3カ月に一度の定期点検/メンテナンスです。
眼科から線路を隔てて反対側の桜がまだ咲いていました。
今年は、とうとう神田川沿いの桜を愛でるゆとりがありませんでした。
話を戻すと、70歳を過ぎると体のメンテナンスが大切です。
私の毎日の日課は、フィジカル・トレーニングです。
それも筋肉をつけるためではなく維持するためにです。
スクワット、腹筋は器具なしですが、他に6キロのダンベル2個とスローステップ運動用の踏み台が友です。
◆スローステップ運動に関心のある方は、下記のブログをご参照ください。
階段の昇り降りでもいいのです。
老化は足腰からやってきます。
2015年10月10日付けブログ 陰の時期 鍛錬の秋:身体編
新型コロナウイルス騒動などがあると、思考と陰性感情が優位に働いてしまいがちですが、身体と陽性感情、そして行動をしっかりと整え続けなければなりません。
出先でスマホに転送されてきたメールに落胆。
今年の9月と12月に予定されていた研修がキャンセル。
新型コロナウイルスの余波がとうとう研修予算の削減に及んできました。
嬉しいこともありました。
株式会社 タナベ経営 の経営者を対象とするビジネス情報誌『FCCレビュー』の4月号が届いて、私の連載記事(「経営者に贈るアドラー心理学の知恵」)の他にBOOK REVIEW欄で私の『経営者を育てるアドラーの教え』(致知出版社、1,400円+税)の書評(下の写真の左側)が掲載されていました。
こんなに早いタイミングだったのは、、株式会社 致知出版社 書籍編集部 課長の 小森俊司さん から 株式会社 タナベ経営 の『FCCレビュー』ご担当の 池山佑子さん にゲラの段階からお送りいただいていたからです。
このように厚意のネットワークが私を支援してくださってくれてとてもありがたいです。
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<お目休めコーナー>4月の花(1)