アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(4月24日)もZoomをしっかり活用した1日でした。

10:00からは1時間ほど アドラー・カウンセラー養成講座 を受講した人のライフスタイルを解明する教育分析を行いました。

このことを通じてカウンセリング/コンサルティングをZoomを通じて行える強い確信を得ました。

13:30から40分ほどは訪問看護師、ケアマネージャーとしてご活躍のOさんとのおしゃべり。

医療・介護の領域と、3人のお子様(高校生、中学生、小学生)を持つお母さんとしての近況をお聞きできました。

「おしゃべり」をしながらもこちらが勉強できる貴重な機会でした。

15:00~16:30は、この3月に終えたばかりの第75期 アドラー・カウンセラー養成講座 を受講した人たちを対象にした岩井俊憲を囲む会。

あらかじめ次のような質問が用意されていて、柳本英樹さんをホスト、竹尾めぐみさん  をファシリテーターとして計9人でやりとりできました。

・コロナ禍前後の人の悩みの変化予測

・コロナ蔓延の中であるべき共同体感覚とは

・その他、ライフスタイル分析に関して3つ

このことで私は大事な教訓を得ました。

「囲む会」の運用に関しては、次の教訓を得ました。

(1)運用上のルールが決められていること
(2)しっかりとしたファシリテーターが存在すること
(3)テーマが決まっていること
(4)人数は10人以内に限定し、全員が発言の機会があること
(5)(できれば)定時に全員が揃っていること
(6)(これもできれば)お互い同士気心が知れていること


そしていよいよです。

19:00~20:00は、永藤かおるさん(ヒューマン・ギルド取締役研修部長、公認心理師)が「大人たちがずっと学び続ける生放送コミュニティ」Schoo の生放送に登場しました。



「コロナと生きるためのノウハウリスト」の第2回、「不安」テーマとして孤独や衝突を生き抜くための「アドラー心理学」のタイトルでのお話しでした。

本番前は 私のフェイスブック のコメント欄に「本番がひたひたと迫りくる…汗」なんて書いていましたが、終わってみれば、ヒューマン・ギルドのフェイスブック にこんなことを書いていました。

永藤です。Schoo無事終了しました。
ご覧くださった皆様、ありがとうございました。
実は私のほうからは、誰が出席してて誰がコメントをくださったのか、まったくわからない状況だったので、とにかく進行の中田さんのコメントだけが頼りでした。
あー、それにしても、途中で回線切れたりしなくてよかった……

私も1時間しっかりと視聴していましたが、なかなか落ち着いた印象で、最初の内容でしっかりと受講者をキャッチし、質問にも機転の利いた応対をしていました。

進行役の方との掛け合いもオンラインと思わせないほどのマッチングのよさでした。

「着席」の表示でどなたがご参加かわかるのですが、多くのヒューマン・ギルドの会員の方がご参加くださったことに感謝申し上げます。

ありがとうございました。

人気ブログランキングへ
(クリックして勇気づけを)

<お目休めコーナー>4月の花(23



コメント ( 2 ) | Trackback ( )