一時期、マイブームで帆走船の資料などをあれこれ買いそろえていた時期がありました。海洋冒険小説から社会学や歴史の本まで。
でも帆船の航海とか艤装そのものについて知りたいときは、舵社の本が強いですね。さすが餅は餅屋か。
舵社の海洋文庫という新書で『帆船 艤装と歴史編』と『帆船 航海と冒険編』なら値段も手頃で内容は充実していますから、これだけ読んでおけば十分知ったかぶりできるというものです。
でも、これ、見つけたときには既にハードカバーで持ってたんですよね。『帆船史話』と『帆船 その艤装と航海』。そしてハードカバーの方がだいたいにおいて図版が多く、また和船についても詳しいので、ハードカバー2冊で良かった……かというと、内容の9割は一緒なのに、残り1割が違うんですよねえ。新書化するときに、追加したり削ったり組み直しているんですね。
結局、両方買ってしまいました。つまり4冊。
【帆船】【その艤装と航海】【艤装と歴史編】【航海と冒険編】【帆船史話】【杉浦昭典】【舵社】【帆船】
でも帆船の航海とか艤装そのものについて知りたいときは、舵社の本が強いですね。さすが餅は餅屋か。
舵社の海洋文庫という新書で『帆船 艤装と歴史編』と『帆船 航海と冒険編』なら値段も手頃で内容は充実していますから、これだけ読んでおけば十分知ったかぶりできるというものです。
でも、これ、見つけたときには既にハードカバーで持ってたんですよね。『帆船史話』と『帆船 その艤装と航海』。そしてハードカバーの方がだいたいにおいて図版が多く、また和船についても詳しいので、ハードカバー2冊で良かった……かというと、内容の9割は一緒なのに、残り1割が違うんですよねえ。新書化するときに、追加したり削ったり組み直しているんですね。
結局、両方買ってしまいました。つまり4冊。
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