昭和52年の11月号。巻頭特集は「新作SFアニメーションの大紹介」なんだけれど、メイン企画は「これが東京12チャンネルだ!」という、東京12チャンネル(現・テレビ東京)の放送する番組をあれこれ大特集するというもの。
中でも白眉は「快傑ズバット」の紹介記事で、今なお怪作の名高いズバットを、日本一の私立探偵である早川健の格好良さや敵対する犯罪者たちのトンデモぶりと合わせて面白おかしく紹介し、これを読んで「見よう!」と思ったら発行日がズバット最終回の翌日だったというオチがついた回。自分がズバットを初めて見たのは、刈谷商店街のお好み焼き屋で焼きそば食べながらで、確か花売り少女の回。すごい話だと今でも思うよ。
他には、世界初のアニメーション小説「スペース・スカル」の連載がこの号から。アニメーション小説というので、イラストが動くとか、アニメとコラボとか思いきや、挿絵がセル画というだけの話で、みんなで盛大にツッコミまくった記憶があります。
【月刊OUT11月号】【みのり書房】【流行性透明人間】【ペイルココーン】【スペース・スカル】【新巨人の星】【ルパン三世】
中でも白眉は「快傑ズバット」の紹介記事で、今なお怪作の名高いズバットを、日本一の私立探偵である早川健の格好良さや敵対する犯罪者たちのトンデモぶりと合わせて面白おかしく紹介し、これを読んで「見よう!」と思ったら発行日がズバット最終回の翌日だったというオチがついた回。自分がズバットを初めて見たのは、刈谷商店街のお好み焼き屋で焼きそば食べながらで、確か花売り少女の回。すごい話だと今でも思うよ。
他には、世界初のアニメーション小説「スペース・スカル」の連載がこの号から。アニメーション小説というので、イラストが動くとか、アニメとコラボとか思いきや、挿絵がセル画というだけの話で、みんなで盛大にツッコミまくった記憶があります。
【月刊OUT11月号】【みのり書房】【流行性透明人間】【ペイルココーン】【スペース・スカル】【新巨人の星】【ルパン三世】