さて、無線局免許状は電波監理局から届いたものの、申請した無線機は144メガヘルツ帯の小型トランシーバでした、そのころ出たばかりのPLL制御のものでした。
平地では、たいしたことないのですが、標高のある奥武蔵の山に出かけると、0、2、7エリアはホイップアンテナで簡単に飛びました。それから、山岳移動に走ったのは経験のある方ならばお分かりになると思います。
陣馬山では、JA1ABの市川OMにもご指導をいただきました。
市町村境の山頂で運用していますと、「A市側から波を出してくれ!」とか、「B町側から波を出してくれ!」と冬の日暮れ時に千メートルを超える山頂で若い体力にまかせてJCC,JCGのサービスをしたこともありました・・・・。
そんなことばかりしていましたが、就職してからは、仕事が忙しく、せっかくのコールサインも切れてしまいました・・・・・
そのころ、職場では、SEの仕事をしていたのですが、時間外勤務が月200時間を超える様なことを何年もしていました。
今でも使っているのでしょうか、コボルとかフォートランとか、もう忘れてしまいましたけど。
昭和も残りわずかになって来た頃でした、「コールサインが無くなるらしい?」との噂がありました、せっかくだからと、切れた免許の再申請をしましたら、元のコールサインが取れました。
でも、従事者免許証も「電話級」、「でんわか~!」ここで又、30年近く前の小学校の時の夢が頭をもたげてきました。
仕事で勉強する時間も無いのに、「そうだ、どうせ一生やるなら1アマだ!」・・・・続く
平地では、たいしたことないのですが、標高のある奥武蔵の山に出かけると、0、2、7エリアはホイップアンテナで簡単に飛びました。それから、山岳移動に走ったのは経験のある方ならばお分かりになると思います。
陣馬山では、JA1ABの市川OMにもご指導をいただきました。
市町村境の山頂で運用していますと、「A市側から波を出してくれ!」とか、「B町側から波を出してくれ!」と冬の日暮れ時に千メートルを超える山頂で若い体力にまかせてJCC,JCGのサービスをしたこともありました・・・・。
そんなことばかりしていましたが、就職してからは、仕事が忙しく、せっかくのコールサインも切れてしまいました・・・・・
そのころ、職場では、SEの仕事をしていたのですが、時間外勤務が月200時間を超える様なことを何年もしていました。
今でも使っているのでしょうか、コボルとかフォートランとか、もう忘れてしまいましたけど。
昭和も残りわずかになって来た頃でした、「コールサインが無くなるらしい?」との噂がありました、せっかくだからと、切れた免許の再申請をしましたら、元のコールサインが取れました。
でも、従事者免許証も「電話級」、「でんわか~!」ここで又、30年近く前の小学校の時の夢が頭をもたげてきました。
仕事で勉強する時間も無いのに、「そうだ、どうせ一生やるなら1アマだ!」・・・・続く