金環日食・・・のことなど
今朝の金環日食を、国内の可視範囲の方々はどのくらいの人数が見たのでしょうか。
私の家でも配偶者と長男と私で、一つの日食サングラスを取り合いながら天体ショーを楽しみました。
26年前の1986年にハレー彗星が回帰して来たときは、実家の庭から、7×50の双眼鏡で母親と毎晩眺めては、全天恒星図にハレー彗星の位置を記入していたことを思い出しました。
次にハレー彗星が回帰して来る2061年には、私自身は当然生きてはいませんが、息子たちは元気なら、66歳と68歳のお爺さんになっていると思います、息子たちの孫に、曾お爺さんが使っていた双眼鏡と鉛筆で書かれたハレー彗星の位置をたどっていたら、面白いなと思いました。
私の家の周囲では、朝7時ころから、近所の家では庭に出てお婆さんもお爺さんも、日食用のサングラスをして、世紀の天体ショーを見ていました。
近くのマンションではベランダに小学生から、お母さんが鈴なりの状況でした。
7時30分を過ぎたころでしょうか、いよいよ金環日食が始まると自宅のラブラドル犬が急に吠え始めました、やはり動物の感性なのでしょうか、不思議です。
古代から、日食については、サロス周期によって知られていましたが、現代人もやはり、太陽が暗くなったりする現象が畏怖の心理が働くのでしょうか
今朝の金環日食を、国内の可視範囲の方々はどのくらいの人数が見たのでしょうか。
私の家でも配偶者と長男と私で、一つの日食サングラスを取り合いながら天体ショーを楽しみました。
26年前の1986年にハレー彗星が回帰して来たときは、実家の庭から、7×50の双眼鏡で母親と毎晩眺めては、全天恒星図にハレー彗星の位置を記入していたことを思い出しました。
次にハレー彗星が回帰して来る2061年には、私自身は当然生きてはいませんが、息子たちは元気なら、66歳と68歳のお爺さんになっていると思います、息子たちの孫に、曾お爺さんが使っていた双眼鏡と鉛筆で書かれたハレー彗星の位置をたどっていたら、面白いなと思いました。
私の家の周囲では、朝7時ころから、近所の家では庭に出てお婆さんもお爺さんも、日食用のサングラスをして、世紀の天体ショーを見ていました。
近くのマンションではベランダに小学生から、お母さんが鈴なりの状況でした。
7時30分を過ぎたころでしょうか、いよいよ金環日食が始まると自宅のラブラドル犬が急に吠え始めました、やはり動物の感性なのでしょうか、不思議です。
古代から、日食については、サロス周期によって知られていましたが、現代人もやはり、太陽が暗くなったりする現象が畏怖の心理が働くのでしょうか