明治ミルクチョコレート・東京オリンピック・ニコンFと続けて書くと、なんのことなのか、と思うのは誰でも思うところです。
小学校に上がる前に父親がパチンコで景品に持ってきてくれるのが明治のミルクチョコレートでした、包み紙のアルファベットが小学校入学前の子どもには新鮮なレタリングでした。
東京オリンピックのポスター、日の丸と五輪そして1964のロゴが小学生だった私の瞼に今も焼き付いています。
ニコンFは大学生になって初めて手に入れた銀塩カメラ(いまではこういう表現になるのですね。)でした。
何で、一見無関係に思えるような、私自身の思い出に残っている事象を挙げるのかというと、最近知ったのですが、この3つのデザインを亀倉雄策氏がデザインをしていました。
デザインに詳しい方ならそんなこと知っているよと、言われてしまいそうですが、門外漢の私には、お名前は聞いていましたが、エッと思いました。
デザインというのは、見た瞬間に感性が共振するような部分があります。
文字のレタリング、ポスターの配置、カメラのデザイン、異なるマチエールですが、たまたま私自身の中で共振したのでしょうか。
小学校に上がる前に父親がパチンコで景品に持ってきてくれるのが明治のミルクチョコレートでした、包み紙のアルファベットが小学校入学前の子どもには新鮮なレタリングでした。
東京オリンピックのポスター、日の丸と五輪そして1964のロゴが小学生だった私の瞼に今も焼き付いています。
ニコンFは大学生になって初めて手に入れた銀塩カメラ(いまではこういう表現になるのですね。)でした。
何で、一見無関係に思えるような、私自身の思い出に残っている事象を挙げるのかというと、最近知ったのですが、この3つのデザインを亀倉雄策氏がデザインをしていました。
デザインに詳しい方ならそんなこと知っているよと、言われてしまいそうですが、門外漢の私には、お名前は聞いていましたが、エッと思いました。
デザインというのは、見た瞬間に感性が共振するような部分があります。
文字のレタリング、ポスターの配置、カメラのデザイン、異なるマチエールですが、たまたま私自身の中で共振したのでしょうか。