料亭稲穂の角館物語

安全無添加食材の角館懐石「料亭稲穂」

角館発 いろいろなお初づくし

2009-07-23 20:28:28 | 女将の独り言


みちのくの小京都角館、料亭稲穂です。

今日のお天気は くもりのち晴れ
最高気温は 30度 最低気温は 20度
久しぶりに1日中スカッと晴れたお天気でした

今日の写真は
これぐらい夏らしい天気になると食べたい

「地元産 枝豆」


いつもうかがうスパーの地産地消コーナーに売っていた
「JAあきたおばこ Sさんが作った 枝豆グリーン75

今まで見た事がない名前の枝豆
まだ本番のような甘みは有りませんが
確かに今年お初の枝豆っこでした

普通は枝豆は夏のものというイメージがありますが
角館は9月の末まで食べることが出来ます!
9月に入ってからの枝豆の事を
「オグマメ(奥豆)」 と言います

これから2ヶ月間味の加減を楽しみながら
枝豆っこを満喫したいと思います

そしてこちらもお初
何がお初かというと昨日主人の姉から頂いた皿っこを見たら
このお料理を作りたくなりました



残念ながら養殖ものの「鱒のバターソース焼き」
いつもの得意の「地物産甘いトマトと玉ねぎの塩魚汁マリネ」
そして「地物産グリーンアスパラのおひたし」「よせ豆腐」
ワンディッシュに乗せてみました
切子ガラスの器は23歳になる息子が
高校の修学旅行のとき長崎で買ってきてくれたもので
時にはぐい飲み、時には小鉢で使っています
蛸唐草柄の小鉢は20歳になる娘が高校三年生の時
インターハイへ行った時に、
佐賀の知人Hさんから佐賀に来た記念にと頂いたものです

色々な意味で記念になる夕ご飯でした。

お姉さん見てくださっていますか!!
お皿ありがとうございます。
息子よ6年経っていますがまだ欠かすことなく
4個のぐい飲みは使われていますよ!!
そしていただいた佐賀県のHさん!!お元気ですか?
ご無沙汰しています
今でも大事に使わせていただいています。
ありがとうございます。

そんなわけで今日の夕食は「お初づくし]でした
コメント (6)
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