
みちのくの小京都角館、料亭稲穂です。
今日のお天気は 晴れ

最高気温は 29度 最低気温は 17度
本当に気持ちが良いお天気です。
秋が近くなってきたせいか、空の高さも高くなった気がします



今日の写真は、毎年この時季弊店玄関先に飾られる

「ちっちゃこい お祭りの曳山っこ」 (小さいお祭りの曳山) です
この曳山は我が家の息子が小学2年生くらいの時
当時高校生だった MY君


先日もご紹介した
「人形師の Y君の作品です!!」
その頃からとっても上手だと聞いていたので
お願いして作って頂きました

人形の顔だって今の位までとは行かなくても

何と!何と!たいした立派な作品です



この曳山の大きさは長さ38cm位・幅18cm位・高さ33cm位です。
彼は最近こんなこともありまして
尚更彼の初期の作品を持っていて良かったと
感じております(曳山ですが)



そしてさかのぼり
息子が3~4歳の頃主人が息子に作ってあげた曳山です


基本になるキットは販売しているのですが、それを主人が組み立て
飾り付けして

その人形へ千代紙や折り紙で衣装を着せました

そして私は隈取りを書くだけのお手伝いでした

そして娘が産まれもう1台無ければ喧嘩してしまうので
もう1台作り、お祭りの前から始まり
お祭りが終ってから半年は
この2台で子供達は遊んでいました


時には外をぞろぞろ二人で引っ張って歩き

(お祭りが終ってからもしばらくは続きました

夜になると家の中で「曳山の激突ごっこ」 をしていました


5歳のT兄さんが、良く意味の分からない2歳のA妹へ

「Aちゃん!お祭りの曳山よな、ぶつかって こんな風になってよ


「して曳山こんた風になるんだで!Aちゃん!わがったが?」と聞くと
そうすると妹Aは何も分からなくても大きな声で
「わがった!!・・・

ついこの間のような気がします

いつもなぜか優勢になるのは自分達の町内

そしていつも負けるのが私の実家が有る町内でした

(実家のある町内の皆さんすいません

決して上手とはいえないお父さんが作った曳山

ボロボロになるまで引っ張って

ぶつけて遊んでいたお祭りの曳山

いつまでも子供達と主人の共通のおもちゃのような気がするので
大事に大事にしたいと思っております

最近このちっちゃい山をひっぱている子供たちは見なくなりましたが

お祭りが終ると、お向かいの遊園地では
ブランコをこぐのでさえ「オーイサノヤァ!!」と掛け声をかけて
こいでいる子供達が大勢います

そこが角館のお祭りの良い所なのでしょうね

故郷のお祭りはいつまでも大事にしなければいけませんね

