料亭稲穂の角館物語

安全無添加食材の角館懐石「料亭稲穂」

角館発 秋の不思議の正体は・・・

2009-09-22 19:56:57 | 角館の四季


みちのくの小京都角館、料亭稲穂です。

今日のお天気は 小雨のちくもり
最高気温は 21度 最低気温は 15度

今日の写真は 先日のブログでご紹介しました。

「自然の不思議!!」 の 正体が分かりました!!

その正体の写真です

先日の水たまりから、2m位離れた所に 「やまぼうし」の木があります。
例年であれば野鳥に実っこを食べられているのですが
今年は珍しく実っこが付いているなぁ と思っていたら
何と野鳥があの水たまりに運んできて
突っついた所に、雨が降ったようなのです
ですからあのようなキレイな色っこ水ができたようです

そしてこの時期不思議なの物が
事務所のパソコンの上に現れました。
「へっぷリ虫」です。



あまりのキレイさ!私がいても物怖じしない!この根性
しっかり6枚も写真を撮ってしまいました。
しかも乗っている新聞記事は「角館新聞」
記事は例年であれば、もうすでに鮎の季節は終演の頃ですが
今年は「まだまだ釣れる!」のです
最高のシチュエーションです

本当の名前は何なのでしょうか?不思議です

そしてこの時季の不思議な食材「あげびっこ」



皮っこは味噌っこ炒めでお出しして
中の実っこは裏ごしして寒天に仕上げてお出ししています。

そして「みずのこぶっこ」



初夏の季節から食べられるミズの節にコブッコが実ります。
これを茹でて醤油ひたしにしますが
まだ漬かりが浅いので、後日皆様にお見せしますので
乞うご期待下さい

今日主人が先日又変わったダリアの写真を撮ってきてくれました。
先日のブログの写真もきれいですが
今日撮って来てくれた分は
明日の主人のブログへ掲載するそうです。
皆様角館の秋の不思議をどうぞご堪能においでくださいね
コメント (10)
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