韓国経済崩壊？

昨日より降って湧いた様な韓国経済崩壊説が世界中を震駭させています。
順風満帆と思えていた韓国経済に何が起こったのか？
韓国の経常収支が悪化し９月外国為替危機説が世界中のネットを駆けめぐり、
噂が噂を呼び９月危機説が現実味を帯びて、突然外国投資家の韓国売りの浴びせ、とうとう堪らず韓国政府が外為介入目的で　政府外為ディーラーが１０億ドルを超す売却がどうやら噂の震源地らしい。
韓国のＧＤＰはブラジルに抜かれ世界で１２位。７８７５億ドルで一人当たり国民総所得は１万６２９１ドル世界ランクで２９位です。
韓国は日本には負けない、既に追い抜いて居るのだと豪語しているが、未だに世界の認識はエマージング諸国認定国でしかない。
エマージング諸国とは、経済発展途上国の総称で先進国とは一線を画しています。
１９９７年タイのバーツ暴落により始まったアジアの通貨危機、この時は日本の
有償無償の大量の資金投入で韓国経済は危機を脱出したが、未だその時の返済は無いと言う。
外国からの借金が４６%を超え、今でも世界で唯一赤字中央銀行を抱え居る韓国
原油高、貿易悪化、対日赤字は今年になり既に１００億ドルを超え昨年の対日
赤字２９８億ドルを更新すると言う。
赤字では日本も１０京ドル(１０００兆円)と云うとてつもない借金を背負って居ます。
是は皆国民が日本国内での借金で、逆に米国等に資金を預けて居て、韓国の様に９月まで返さなければ無ければならないと言う緊急の借金は無い。
何れにしてもネットの普及は噂が噂を呼び國の危機さえ招き兼ねないまでに、凶暴な凶器に変わる可能性が出て来ました。
いずれ韓国９月危機説が笑い話で吹き飛んで呉れる事を希望します。