国の面目丸つぶれだと政府関係者は大慌てで、その犯人糾明に奔走大騒ぎして居ましたら、
意外と余り関係ない5管区の神戸海上保安官が自分が画像を投稿したと申し出ました。
この衝突画像は初め秘密でも何でもなく案外割と簡単に海上保安庁内ではやりとりされて
居た節が見受けられます。
処が衝突画像公開が問題になり中国側が急に硬化し日中関係がおかしくなりだした途端に
政府はこの映像を公開せず国家の機密事項にしてしまいました。
国民の感覚からすれば中国漁船から突き当てられた画像が存在するなら、直ちに公開して
その実態を説明するのが筋と思いますが、難しい外交問題が絡めばそう簡単に出来ない事も
承知出来ます。
ただ此処で問題は海上保安庁を含め政府関係者の危機管理意識が大変希薄だった事が挙げられ
ます。
この衝突事故は外交問題に発展する事は直ぐに判断出来た事です。
当然そうなれば海上保安庁が教材作成の為事故模様を編集する等の作業は出来なかった事です。
衝突映像が極秘文書扱いになれば当然管理する部署以外では取り扱う事は禁止されるでしょう。
マア今回の流出は関係機関の取り扱いが緩やかだったので国民の目に触れる事が出来たと言う
幸いな面が有った事も事実です。
早速警視庁は国家公務員法法の守秘義務違反容疑で取り調べを始めたと言う。
一時政府関係者は國の内外に機密漏洩の赤恥を掻かされシャカリキになって犯人捜しをした。
又一部有識者はこの尻馬に乗って映像流出者を犯人扱いにして糾明に手を貸しました。
国会では良い政治取引の材料となり与野党で激しい応酬が展開されて居ます。
流出させた保安官は「このまま映像が闇に葬られてしまうのが残念で国民に実態を知って貰い
たかったので」投稿したと説明して居ると言う。
この映像は政府関係者や海上保安庁の判断の甘さから国家機密扱いされてない普通の情報であった
事に注目したい。
途中から極秘文書扱いにして国家公務員法守秘義務違反を問うのは少し無理な感じがしないでもない。
外交問題になって初めて国家機密事項扱いになった経緯がある様です。
それまでは海上保安庁内で今後の教材として編集して配布したとの噂もあって、可成りの編集された
コピーが出まわった形跡があるらしい。
海上保安庁としては初めて突き当てられと言う非常事態になった事は千載一遇の事かも知れません。
当然今後の防衛態勢作りの参考資料として残したい要望は起きて来ると思います。
不幸にしてその一部が外に漏れただけですが、生憎その内容が国家機密に属するものだった。
今回の映像流出で政府首脳は責任回避に躍起になって居るらしいが海上保安庁長官の辞任は不可避
と言われて居ますが、政府、閣僚まで責任追及はない模様です。
ただ流出時点で秘密でも何でもなかった情報を公開して罪に問われる不条理は否定出来ません。
其れよりもそんなに大事な情報なら其れを判断出来なかった当事者を咎めるべきではないか?
其れは当然最終的政治的判断を下す閣僚や内閣総理大臣の筈ではないか?
意外と余り関係ない5管区の神戸海上保安官が自分が画像を投稿したと申し出ました。
この衝突画像は初め秘密でも何でもなく案外割と簡単に海上保安庁内ではやりとりされて
居た節が見受けられます。
処が衝突画像公開が問題になり中国側が急に硬化し日中関係がおかしくなりだした途端に
政府はこの映像を公開せず国家の機密事項にしてしまいました。
国民の感覚からすれば中国漁船から突き当てられた画像が存在するなら、直ちに公開して
その実態を説明するのが筋と思いますが、難しい外交問題が絡めばそう簡単に出来ない事も
承知出来ます。
ただ此処で問題は海上保安庁を含め政府関係者の危機管理意識が大変希薄だった事が挙げられ
ます。
この衝突事故は外交問題に発展する事は直ぐに判断出来た事です。
当然そうなれば海上保安庁が教材作成の為事故模様を編集する等の作業は出来なかった事です。
衝突映像が極秘文書扱いになれば当然管理する部署以外では取り扱う事は禁止されるでしょう。
マア今回の流出は関係機関の取り扱いが緩やかだったので国民の目に触れる事が出来たと言う
幸いな面が有った事も事実です。
早速警視庁は国家公務員法法の守秘義務違反容疑で取り調べを始めたと言う。
一時政府関係者は國の内外に機密漏洩の赤恥を掻かされシャカリキになって犯人捜しをした。
又一部有識者はこの尻馬に乗って映像流出者を犯人扱いにして糾明に手を貸しました。
国会では良い政治取引の材料となり与野党で激しい応酬が展開されて居ます。
流出させた保安官は「このまま映像が闇に葬られてしまうのが残念で国民に実態を知って貰い
たかったので」投稿したと説明して居ると言う。
この映像は政府関係者や海上保安庁の判断の甘さから国家機密扱いされてない普通の情報であった
事に注目したい。
途中から極秘文書扱いにして国家公務員法守秘義務違反を問うのは少し無理な感じがしないでもない。
外交問題になって初めて国家機密事項扱いになった経緯がある様です。
それまでは海上保安庁内で今後の教材として編集して配布したとの噂もあって、可成りの編集された
コピーが出まわった形跡があるらしい。
海上保安庁としては初めて突き当てられと言う非常事態になった事は千載一遇の事かも知れません。
当然今後の防衛態勢作りの参考資料として残したい要望は起きて来ると思います。
不幸にしてその一部が外に漏れただけですが、生憎その内容が国家機密に属するものだった。
今回の映像流出で政府首脳は責任回避に躍起になって居るらしいが海上保安庁長官の辞任は不可避
と言われて居ますが、政府、閣僚まで責任追及はない模様です。
ただ流出時点で秘密でも何でもなかった情報を公開して罪に問われる不条理は否定出来ません。
其れよりもそんなに大事な情報なら其れを判断出来なかった当事者を咎めるべきではないか?
其れは当然最終的政治的判断を下す閣僚や内閣総理大臣の筈ではないか?