先日東電は台風による雨水がタンクの周りのせきを超すのを防止するため比較的濃度の
薄いせきの栓を開けて放出したが、海洋への拡散は防止して居る旨発表した。
何となくノドに骨が刺さった様の物言いで、気になりました。
この東電側の説明を誤解している様な安倍首相の発言もあって、どうなって居るのか
新聞でその実情が説明されました。
まず1~4号機の汚染された地下水は護岸と「シートフエンス」と云う水中のカーテン
で内湾を隔離します。
同じ様に5・6号機も護岸からシートフエンスで隔離され此方は炉心融解が起きてない
のでシートフエンスで隔離されたスペースから冷却水を汲み上げて居ます。
従って港湾0・3キロ平方と云われる内湾には汚染水は拡散しないとなるらしい。
しかし5・6号機の放射性物質を含まない冷却水は直接外洋に放出されて居ます。
また300噸の高濃度汚染水が洩れたタンクから出た汚染水は排水溝や地下水となって
直接外洋に排出されて居ます。
其れにシートフエンスで隔離された0・3平方の湾内も外洋に繋がって居るので、
東電側が云う汚染水の外洋拡散の事実はないと云う説明がオカシクなって来るのでは。
どうも東電側の苦しい弁明の様で信用出来ませんね。
良く学者は因果関係がハッキリしないので、汚染の実態等は言明出来ないと言い逃れ
をしますね。
恐らく明らかな汚染の数値を提示してもそれは汚染水放出によるものとは断定出来ない
等と言い逃れするでしょうね。
薄いせきの栓を開けて放出したが、海洋への拡散は防止して居る旨発表した。
何となくノドに骨が刺さった様の物言いで、気になりました。
この東電側の説明を誤解している様な安倍首相の発言もあって、どうなって居るのか
新聞でその実情が説明されました。
まず1~4号機の汚染された地下水は護岸と「シートフエンス」と云う水中のカーテン
で内湾を隔離します。
同じ様に5・6号機も護岸からシートフエンスで隔離され此方は炉心融解が起きてない
のでシートフエンスで隔離されたスペースから冷却水を汲み上げて居ます。
従って港湾0・3キロ平方と云われる内湾には汚染水は拡散しないとなるらしい。
しかし5・6号機の放射性物質を含まない冷却水は直接外洋に放出されて居ます。
また300噸の高濃度汚染水が洩れたタンクから出た汚染水は排水溝や地下水となって
直接外洋に排出されて居ます。
其れにシートフエンスで隔離された0・3平方の湾内も外洋に繋がって居るので、
東電側が云う汚染水の外洋拡散の事実はないと云う説明がオカシクなって来るのでは。
どうも東電側の苦しい弁明の様で信用出来ませんね。
良く学者は因果関係がハッキリしないので、汚染の実態等は言明出来ないと言い逃れ
をしますね。
恐らく明らかな汚染の数値を提示してもそれは汚染水放出によるものとは断定出来ない
等と言い逃れするでしょうね。