今回JR北海道のレール異常放置が大雨による貨物列車脱線事故発生で明らかにされた。
何と保線担当の、44部署中3分の1に当たる15部署で97ケ所も線路の幅・高さの
異常が判明して居たにも関わらず放置されて居たと云う、昔の国鉄を知る人に取っては
全く信じ難い出来事が起きた。
日本の鉄道は蔭で支える保線担当者の苦労で成り立って来たと云っても過言ではない。
保線担当の人達は日夜血の汗を流して鉄道の安全運行を願い作業して来たと云うイメージ
があるだけに今回JR北海道の手抜き保線作業は意外な感じです。
こういった事故が起きると、各JRの保安担当も同じ様な手抜きを遣って居るのではとの
疑いの声が上がりそうですが、JR北海道だけが特異な事と云う事らしい。
今回のレール異常放置事件は、苦労して点検をする作業は地味に行われ、そのデーターは
上に上げられた居たが、肝心の補修計画を立てる担当者が失念し放置されて居た模様。
その連携の緩み・安全運行の監督者認識不足・危機意識のなさ等々、JRが抱える問題が
露呈したとも思われます。
監督者として北海道は活躍する場としては不足で投げやり的考えで、おざなりな仕事態度
だったとは思いたく無しが矢張り緊張感が足らなかったのでは・・・
特に事故が起きた大沼保線事務所管内で23カ所。苫小牧保線事務所で16ケ所異常レール
が見つかり報告されて居たのに放置されて居たらしい。
この函館線は特急列車も運行されるJR北海道の主要幹線らしく、本当に信じられ。
確かに高さや幅とも僅か数センチか数ミリの誤差で体した事ではないと云えば云えますが、
多くの人達の命を預かるJR北海道としては許されるべきものではないと思えてならぬ。
何と保線担当の、44部署中3分の1に当たる15部署で97ケ所も線路の幅・高さの
異常が判明して居たにも関わらず放置されて居たと云う、昔の国鉄を知る人に取っては
全く信じ難い出来事が起きた。
日本の鉄道は蔭で支える保線担当者の苦労で成り立って来たと云っても過言ではない。
保線担当の人達は日夜血の汗を流して鉄道の安全運行を願い作業して来たと云うイメージ
があるだけに今回JR北海道の手抜き保線作業は意外な感じです。
こういった事故が起きると、各JRの保安担当も同じ様な手抜きを遣って居るのではとの
疑いの声が上がりそうですが、JR北海道だけが特異な事と云う事らしい。
今回のレール異常放置事件は、苦労して点検をする作業は地味に行われ、そのデーターは
上に上げられた居たが、肝心の補修計画を立てる担当者が失念し放置されて居た模様。
その連携の緩み・安全運行の監督者認識不足・危機意識のなさ等々、JRが抱える問題が
露呈したとも思われます。
監督者として北海道は活躍する場としては不足で投げやり的考えで、おざなりな仕事態度
だったとは思いたく無しが矢張り緊張感が足らなかったのでは・・・
特に事故が起きた大沼保線事務所管内で23カ所。苫小牧保線事務所で16ケ所異常レール
が見つかり報告されて居たのに放置されて居たらしい。
この函館線は特急列車も運行されるJR北海道の主要幹線らしく、本当に信じられ。
確かに高さや幅とも僅か数センチか数ミリの誤差で体した事ではないと云えば云えますが、
多くの人達の命を預かるJR北海道としては許されるべきものではないと思えてならぬ。