日々好日

さて今日のニュースは

花粉症対策を教えて

2016-03-04 08:29:57 | Weblog

毎年今頃なると、鼻水ズルズル・クシャミしきり・目涙で苦しむ花粉症受難の時期になります。

身体は敏感なもので逆に花粉症の時期を知らされる様なものです。

いつ頃から花粉症になったのか不明ですが何時の間にか人並みの花粉症に悩まされる身
になっていました。

花粉症対策はまず花粉をつけない・持ち込まない・こまめに掃除が原則らしい。

マスク・メガネ・帽子着用・ポリエステルの衣装着用。
帰って来たらウガイや洗顔・手洗いを行う。
室内をこまめに掃除・窓はなるだけ全開しない。
外出を控え・風邪をひかない・タバコや過度の飲酒を控える。
規則正しい生活習慣・初期治療で抗ヒスタミン薬服用。

等々到底私には守れそうない事が厳守らしい。

私は花粉症が過ぎ去るまで堪えてやり過ごす事にしています。

従って特別の予防法取ってません。

花粉症で死んだと言う話は聞いてませんので・・・・


北陸電の滋賀原発1号機直下活断層?廃炉説強まる

2016-03-04 07:46:00 | Weblog

この処原発再稼動が活発化して次々と再稼動への動きが出て来る一方で其れを打ち消すトラブル
の頻発しています。

再稼動中の川内原発然り、新に再稼動した高浜原発は稼働開始と同時に原子炉停止と言う緊急
事態が発生しています。

今回は再稼動申請で原子力規制委員会が調査して居る、北陸電力滋賀原発1号機について
原子炉建屋直下は、地盤をずらす活断層だと最終判断を下した。

もし是を規制委員会が追認すれば1号機は再稼動出来ず。廃炉の可能性も出て来た。

是に対して北陸電は仮定に基づく評価で納得出来ないと反論しています。

滋賀原発は能登半島の中心近くで言われれば活断層があるそうな場所ですね。

ただ日本列島は大陸プレート・フィリピン海プレート・太平洋プレート・北米プレートと4枚のプレートの
ぶつつかる地点に乗っかって居ます。

何百万年・何十万年前から隆起・陥没を繰り返して来た所で日本全体が断層やヒズミだらけです。

そもそもこの様な國の原発等の危険極まりないものを造ること事態がおかしい事です。

しかし日本の施政者は敢えて日本の生き残りを賭けて原発に手を出さざるを得なかった。

急速な日本の経済発展にはどうしても危険を承知で原発のエネルギィーに頼らざるを得なかった。

それに地下資源の枯渇・地球温暖化を救うには原発が手っと早い手段でした。

しかしそのツケが福島原発事故で一度に噴き出して脱原発運動となった。

現在原発に変わる有効な後続エネルギィーの目途は立って居ません。

安くて、効率がよく、安定し、安全なエネルギーはまだ目途が立っていませんね。

其処で何万年前の動くか動かないか判らない活断層をイチイチ気にして居ては、日本が成り立たない
と言う説と、イヤあらゆる可能性に対応出来る完璧主義で行くべきと言う説。

さてどちらが正しいでしょうね?


ディーゼル車路上走行では排ガス基準の10倍で走行か?

2016-03-04 06:38:32 | Weblog

昨年末ドイツのフォクスワーゲン社が米国でディーゼル車事業拡大のため排ガス規制試験をパスする
だけのためのソフト開発搭載し試験を受けた、排ガス不正問題は世界を震撼させました。

是をうけ我が国でも国交省が、一般道・高速道で実際走行するディーゼル車の走行調査を行った。

国内3社のディーゼル乗用車・貨物車の4車種が排ガス基準を2~10倍も上回り窒素酸化物を排出
して居る事が判明した。

窒素酸化物は大気汚染の元凶の一つに挙げられて居ます。

何れの車種も室内で行う現行の認証試験では基準をパスして居るが実際路上を走行すると基準値を
上回る窒素酸化物を排出する、是は一体どう言う事なんでしょうね。

是は走行技量・走行路線の状態・気温等で認証試験時の排出量と走行時の排出量とに大きな差違が
出たと言う。

現在排出を誤魔化すVWの様なソフト搭載は確認されてない様です。

それにしても基準値と10倍も違うとは驚きですね。

因みにVWが搭載した不正ソフトは基準値を40倍も上回って居たと言うからスゴイ。

政府は地球温暖化・大気汚染物質排除のため、燃費がよく排ガス性能がよいクリーンディーゼル車普及
を目指し税制で優遇策を行っています。

国交省は大型トラック等は室内認証試験の他に路上試験の導入を検討して居るとの事。

因みに2015年ディーゼル乗用車の国内新車発売台数は10万3804台だったそうです。