私は犬や猫等大嫌いで、犬や猫を家族同然に扱う人を理解出来ません。
従って犬の種類も見当がつきません。
強いて言えばブルドックやセパードや名犬ラッシュの様な犬は判別出来ますが
後は何度聞いてもチンプンカンプンです。
まあこんな人が居てもおかしくないでしょう。
お題に添えず申し訳ないです。
私は犬や猫等大嫌いで、犬や猫を家族同然に扱う人を理解出来ません。
従って犬の種類も見当がつきません。
強いて言えばブルドックやセパードや名犬ラッシュの様な犬は判別出来ますが
後は何度聞いてもチンプンカンプンです。
まあこんな人が居てもおかしくないでしょう。
お題に添えず申し訳ないです。
長崎新幹線は肝心フリーゲージトレインの開発の遅れで予定通り開業は困難となって
一時的手段としてリレー方式であくまで2022年暫定開業すると国交省が明言した。
そうした場合地元費用追加負担が問題として急浮上してきた。
佐賀県・長崎県とも地元追加負担に難色を示していました。
そこで国が長崎新幹線開業にあわせ両県がJR九州に支払う様になって居た平行在来線の
代金を、充てて地元追加負担なしとする案を提示してきました。
国は何としても、期間内に長崎新幹線を開業したい意向の様ですが、まだまだ流動性が
あって先が見えませんね。
処もう一つの九州での新幹線の話題は九州東側を走る東九州新幹線の話題です。
現在日豊本線が走って居る北九州から宮崎経由鹿児島まで新幹線で結ぶ計画です。
この頃やっと東九州高速道も全通の目途がたったので今度は新幹線と言う事ですね。
この計画をたてる東九州新幹線鉄道建設促進既成会が開業効果等の調査結果発表を
しました。
福岡から宮崎までは所要時間はこれまでより3時間13分も短くなり、1時間35分。
時間短縮効果は十分に確認された。
問題の開業後30年の「費用対効果」ですが公共事業整備の目安の1・0を下回って
居ると出たそうです。
整備費と需要予測に基づく費用効果は開業年によって0・88~0・89を予測。
開業後50年は他の交通機関からの乗り換えが見込めて1・07~1・12として居る。
ただこれまで発表された費用対効果が眉唾ものが多かったので俄には信じられない。
工事費は福岡市を起点に大分・宮崎経由鹿児島まで2兆7千億円かかるそうです。
償還期限を30年にした時福岡が30億円・大分89億円・宮崎103億円・鹿児島
42億円の地元負担となるそうです。
日本全土を新幹線で結びには北海道の札幌までと、四国と山陰等が残りますね。
2045にはリニア中央新幹線が品川大阪まで開通され狭い日本は新幹線だらけに
なりそうですね。
世界経済先行き不安等で来年4月消費税増税を再び先延ばししては、と言う話が
急浮上しそれが一人歩きし出しています。
折角ここまで景気回復の兆しが見えだしたのに此処で消費税増税すると元も子も
なくなると言うのが大方の見解です。
それに阿倍首相の消費税増税へ対する考え方に微妙な変化が見られた。
また5月開催の伊勢志摩サミットへのデータ集めとして開かれた「国際金融経済
会合」で、ノーベル経済学賞を貰った経済学者が日本は今増税する時期ではない
との発言で一挙に増税先延ばしが現実のものとなって来た。
しかし日本の財政立て直しは国際的にも約束した最優先事項です。
財政立て直しには消費税増税が不可避とされて来た。
そして消費税増税を目当てのばらまきも既に公明党と同意されています。
阿倍首相も此処で増税の再延期を言えない程増税断行を表明してきた。
処で、政府は3月の月例経済報告を発表しました。
日本経済はこれまで一部に弱さが見られるとして居たが今回は弱さもみられるとの
下方修正をした。
私たちにとっては体した違いはない様に思われるが経済観測では大きな違いがある
そうです。
個別項目で企業収益は1年7ケ月振り下方修正。
海外経済の減速で製造業に大きな影響が出た事が要因。
個人消費では7ケ月振り下方修正。
株安原油安等、消費者の不安感が個人消費の伸び悩みが要因。
輸出・設備投資は微増で上方修正であったが横ばい程度。
景気の先行きについては海外経済の不確実性高まって居るが緩やかな回復に向かう事を
期待すると強気は崩していません。
阿倍首相も消費税増税方針に変わりはないと改めて強調して居ます。
先の国際金融経済分析会合で出た意見に、どの様に答えるのか興味が持たれますね。