いよいよ4月1日より電力革命で家庭向け電力の自由化が開始されます。
安い料金を求め電力自由化の波にのって準備して居る家庭は全国で既に52万2700件
に達したと電力広域的運営推進機関が発表しました。
予想を超えた数値です。
予想では27万4千件程度と見て居た様です。
全国家庭の契約総数は8513万件ですから1%にも満たない数ですが、今後パイの奪い
合いが激化して来る事が予想さえます。
新電力も生き残りをかけて安い料金、サービスの違いで攻勢をかけて来る事でしょう。
今後奪い奪われ攻防戦が発生するのでしょうね。
なお九州電力も1万6500件の申請が出た模様。
さてこの電力革命は日本のため本当に良い選択だったのか?
結果はもう少し後の時代で下されるでしょうね・・・・