日本は冷戦時代北からソ連の侵略を恐れ北海道に重点的防備をしました。
冷戦後は今度は中国の海洋進出で南西諸島の防備強化が急務となって来ました。
今回陸上自衛隊は与那国島に沿岸監視部隊を配置し、周辺の航空機・艦船の動きを監視して
有事の場合やグレー事態の兆候をいち早く察知出来る様にしました。
沿岸監視部隊は総勢160名で島の2ケ所でレーダーを使い警戒監視活動に当たる。
なお陸上自衛隊は今後石垣島・宮古島にもミサイル部隊を配置し南西諸島の防備に当たる
との事。
離島防衛・奪還には日本版海兵隊と言われる、西部方面普通科連隊の水陸機動団が当たる
事になって居ます。
ただロシアは日本を睨み北方領土に新型地対・艦隊のミサイルを年内配備し基地化する
事を明言しました。
こちらの方も心配になって来ましたね。