国民の支持を失った政党は本当に惨めですね。
克って棚ぼた式に政権を手にして華々しく政治改革に着手したが失敗し国民の支持を
失った民主党を基盤に民進党が発足しました。
今回その民進党の代表者選が告示されました。
自民党は一応秋の臨時国会の招集を民進党の新しい代表が決まるまで待つ事としています。
克って政治の表舞台で活躍した人たちが3人立候補しました。
処が正直な処、国民の関心は薄く、誰がなっても代わり映えしないと言うのが本音です。
現在の民進党への認識はそのくらいだとも言えます。
同じ政党でも公明党はちゃっかり自民党に入り込み政治の表舞台で活躍しています。
矢張り政党は政権とってナンボですね。
処が今回民進党代表選で気になる事を聴きました。
代表選の候補者の一人は二重国籍の疑いがあると言う。
日本国籍であると同時に第三国の国籍も持って居ると言う噂。
是は大変な事ですね。
野党とは言え、流れ次第では内閣総理大臣となる事もあり得ることです。
こう言った人を例え野党の代表として選ぶのはどうかと思います。
ただ政治家の中にはどこかの国の回し者が紛れ込んで居ると言う噂も耳にしますが・・・