日々好日

さて今日のニュースは

アイスはコーン派?カップ派?

2016-09-05 08:22:36 | Weblog

何かばかばかしい出題ですね。

どちらでも個人の自由でどうでも良い事では言いたいですが、私はケースバイケース
と言わざるを得ません。

コーンの良いところ、カップのいいところそれぞれありますね。

一緒に食べる人とその時の雰囲気でも違いますね。

コーンを嘗める爽快さがある一方溶けて半分しか食べられないとか、落として着物を
汚す危険性もありますね。

その点カップは安全で最後まで食べられますが、何かミミッチイ感じは免れませんね。

相手次第・雰囲気次第でどちらでも良い。

結論から言うとどちらでもないと言う事なんでしょうか?


厚労省は認知症行方不明対策広域見守り強化打ち出す

2016-09-05 07:21:27 | Weblog

警察庁統計によれば15年度認知症行方不明者が1万2208名である事が判明。

是に対し厚労省は2017年度から都道府県単位での広域見守り強化方針を決めた。

現在は市町村毎の取り組みが中心でした、交通機関の発達で思わない所で見つかる
ケースが増えて来たので広域見守りの必要性が出て来た。

是まで厚労省は各市町村に認知症高齢者の連絡先を登録出来るシステム構築・行方
不明になった人を探す市民参加の模擬訓練・ボランティアによる自宅訪問等の事業
に補助金を出して居ました。

ただ市町村単位では限界があるので、一部自治体は近隣市町村を含めた広域「SOS
ネットワーク」を構築している自治体もあるそうです。

ただ縦割り意識・個人情報の取り扱いがネックになって、各市町村の対応に差が出て
来ます。

厚労省は各都道府県が市町村を集めて問題点の検討や広域訓練が出来る様に国が
費用の半分を持って進める意向との事。

因みに全国認知症高齢者は推定70万人で高齢者5人に1人と言う効率で今後益々
増加傾向にあるとか。

現在認知症患者には徘徊と言う言葉を使う事は禁止されているが、この高齢者の
徘徊で事件に巻き込まれた離、鉄道事故を引き起こし家族が巨額の賠償金を請求
されるケースも増えて来て居るので広域見守り強化は適切な政策と思います。

 


中国杭州でG20開幕・米中激突・牙を剥いて来た中国益々居丈高に

2016-09-05 06:18:37 | Weblog

中国杭州で初めて中国が威信を賭けてG20首脳会合を開催しました。

中国は今や新興国のリーダーとして先進国と渡りあって居ます。

一方先進国は義より国益を選び大国中国の経済力頼みでバラバラです。

中国が日本米国の世界銀行等に対抗し設立したAIIBに対する先進国の対応が如実に
語っています。
まず英国が中国の大きな経済力を頼り初めに賛同すると欧州先進国は一斉に参加表明。
しかしAIIBには不透明さがあって、未だに稼働していませんね。

米国に対立する米国は今大統領交代時期でオバマ大統領は死に体と言われ大きな決断は
出来ない状態で影響力が低下しています。

それに次期大統領候補のトランプ氏の言動に世界は益々米国不信を募らせています。

そんな中オバマ大統領と習中国国家主席は地球温暖化対策で、共にパリ協定を批准した
事をアッピールしましたね。

しかしかし両国の対立はシビアでこの地球温暖化問題にしても南シナ海問題にしても
激しくぶっつかって居ますが、中国はついに本性を現して来た様です。

中国はG20会合で新しい世界の秩序造りをしようと積極的に動いています。

BY The China Of The China For The China
の世界新秩序創設です。

是に対する先進国に対する中国の対応はG20首脳会合の記念撮影が如実に語って居ます。

ドイツの首相・英国首相を習主席の横にその横に米国・ロシア大統領・前列の先進国の
首相・アフリカの元首が並び日本の安部首相はアフリカの代表や他の国の首相等と2列目の
左端に配置されて居ます。

韓国朴首相は前列に並んでいます。

尖閣諸島等で対立する中国の日本に対する考え方がはっきり読み取れます。

先般日本で開催されたG7先進国伊勢志摩サミットに敵愾心を燃やして居るのも判る様だ。

日本は益々軽んじられ影響力も低下して、中国に完全に嘗められていますね。

どうする日本?

何か中国を出し抜く方策はないのだろうかね?