日々好日

さて今日のニュースは

敬老の日のプレゼントは

2016-09-21 08:40:10 | Weblog

何時までもあると思うな親とカネ。

何時までも元気で居て欲しい、爺ちゃん婆さん。

プレゼントは大事に思う自分の気持ち。

貰う立場になれば何でも有り難いですね。


阿倍首相向かう所敵なし・総裁任期3期9年へ提灯持ちの提案まで出る

2016-09-21 07:45:13 | Weblog

今や安部首相に対等に戦える人が居ない程強い力を持つ程になった。

それが何時まで続くかで当然総裁任期問題が出て来る。

現在自民党党則では総裁任期は連続2期6年までとなって居ます。

米国大統領は1期4年で2期8年までで、3期は禁止されて居ます。
日本の自民党総裁任期は1期3年で2期6年、3期は禁止されて居ます。

計算から言うと2012年9月自民党総裁選で勝利し2018年9月までとなる。

是では東京五輪も仕切れないと言う事で阿倍総理側近が動いて何とか総理任期を
3期9年に延ばせないないかと画策。
是だと2021年までで充分ですね。

この提灯持ちの提案が高村副総裁が本部長の党・政治制度改革実行本部で検討さ
れる事となった。

議題としては3期9年へ延長か、多選制限撤廃が話し合われるとの事。

阿倍総理として多選制限撤廃となればずっーと政権担当が出来望む処でしょう。
しかしそこまでは望んでないでしょう。

ポスト阿倍の人に取っては総裁任期延長は断固拒否せねばならない事です。

今回は出席者からは否定的意見は出ず来年の党大会で3期9年の党則改正が
実現する公算が出て来たとの事。

阿倍氏は延長については全く考えてないと否定して居るが二階堂幹事長高村
副総裁・茂木政調会長等延期肯定派デでバッチリ固めて居る。

阿倍総理は東京五輪もですが、一番遣りたいのは憲法改正で自分の任期中に
是非やり遂げたいと言う意欲満々です。

さて結論はどうなるでしょうね。


基準地価都会商業地中心に上昇・熊本下落幅拡大

2016-09-21 06:19:14 | Weblog

国交省は都道府県地価所謂基準地価を発表しました。

地価は経済の尺度の一つとしても重要なものです。

地価には、公示地価・路線価・固定資産税評価額・基準地価の4種類がありますね。

公示地価は国交省が土地鑑定者と行う都市等の基点の標準地の価格。
路線価は国税庁が行うもので相続税・贈与税に使われる。
固定資産税評価額は地方自治体が行うもので、不動産収得税等に使用される。
基準地価は都道府県が行うもので、土地取引に使用。

基準地価はその年の7月1日を基準に発表されます。

今年の基準地価は三大都市圏の商業地大幅上昇で住宅地は微増。
地方圏の主要4市は住宅・商業地とも上昇で、その他は下落止まらずです。
特に熊本地震で熊本県の下落幅拡大。

都市圏の商業地上昇は日銀の低金利政策・訪日外人増加でホテル・店舗需要増で・・。
地方中心都市も大体同じ理由。
それに比べて地方都市の地価の下落は止まりませんね。
特に熊本地震に見舞われた熊本は下落拡大した。

因みに全国基準地価の最高は11年連続の銀座2丁目明治屋銀座ビルです。
1平方メートル当たり3300万円で昨年より660万円アップ。
すごいですね。