我が国の次期主力戦闘機F-35A1号機の引き渡し式が米国テキサス州で行われた。
このF-35A機は特殊塗料で機体を覆い敵に見つかり難い性能ステルス性能を持って
居て、ミサイルもレーダーに見つからない様に内部に収容。
日本はこの戦闘機を42機導入予定で、早ければ来年度には青森県三沢基地に配備
されます。
42機の内4機だけが米国航空機会社から引き渡され、残り38機は名古屋航空機
製作所で組み立てられます。
因みにこの戦闘機の値段は1機160億円と言うから42機で一体幾らになるの
でしょうね。
戦闘機はただ購入すればよいと言う問題でなく維持管理にはとてつもない経費が
かかりますね。
処でこの戦闘機は製造後出火事故に遭って問題抱えて戦闘機とも言われて居る。
オーストリアは58機・韓国40機導入予定です。
なおカナダはこの戦闘機発注をやめて中国の戦闘機を購入すると発表して居ます。