政府は陸上自衛隊を国連の要請で南スーダンにPKOを派遣して居ます。
処が現地では政府軍と反政府軍と戦闘があった事が自衛隊の日報で明らかになって
居た事が今頃分かりました。
これではPKO派遣の5原則が維持出来ないと思ったか防衛省はひた隠しに隠した。
と同時に稲田防衛大臣を現地に派遣して平穏である事をアッピールした。
また集団的自衛権の初めての行使になる駆けつ警護法案を通しました。
政府が現地の平穏さを強調しても聞こえて来るのは治安悪化の噂ばかり。
そこで政府は施設整備に一定の区切りが付けたとし5月末を目途に活動を
中止し撤収する方針を決めた模様。
余りにも唐突過ぎて国連を始め自衛隊内でも不思議に思って居るとか。
政府はあくまで治安悪化が理由でないと盛んに打ち消しに躍起です。
日本として戦争に巻き込まれる事が少なくなり、駆けつけ警護と言う事態も
回避出来、まずは目出度い事です。
しかしその分日本の信用はなくした事になりそう。
今回の南スーダンPKO撤収は北朝鮮が我が国の在日米軍を目標にミサイル攻撃
の練習をした事で急に対北朝鮮関係がキナクサクなって来た事とも関連して居る
と言う噂もある。
おまけに韓国は卜大統領が弾劾罷免された事で次の大統領は反日・反米・親北鮮
に決まりそうで対韓関係もおかしくなって来たから、国防を固める事が優先事項
となったからとの噂も出て居る
噂は噂ですが、国民を納得させる説明が欲しいです。