黒沢明監督は世界のクロサワと言われ数多くの監督に深く影響を与えたと
言われていますね。
黒沢監督は戦時中姿三四郎を手がけてスタートを切りました。
戦後発表した羅生門で世界の映画監督として認められたそうです。
国内では余り評判はよくなかったがこれがどうゆう訳か外国人受けしたらしい。
黒沢監督の作品と言えば「生きる」「七人の侍」「用心棒」「赤ヒゲ」「乱」
等が世界的に認められていますね。
黒沢監督は数々の賞を取り国民栄誉賞も授与されています。
また日本人としては初めてハリウッドの米国アカデミィー名誉賞も授与されて居る。
数々の名作品があるが私にとってはどれも少し重すぎて余り好きになりません。
私には単純明快な勧善懲悪の時代劇がお似合いの様です。